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ドラブラデイズ
「ドラブラ」。ドライフライでブラウントラウトを釣る、の意。セミ、ワカサギのフライを使って悪戦苦闘。山側、国道側と日光・中禅寺湖のポイントをさまよいます。ブラウンはもんどりうって水面から飛び出すのですが……。 (FlyFisher2015年9月号より)
2025/8/5 -
ナマズとライギョをフライで釣ってみた
ウオームウオーター・フライフィッシングとは、温かい水に棲む魚たちをねらうフライフィッシングのジャンル。それを日本で実践している人たちがいます。対象魚はナマズとライギョ。熊本県の都市河川でのサイトフィッシングです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2025/8/4 -
「キールショートウイングミッジ」の巻き方
キールスタイルのドライフライは効果的な反面、水面でフライが滑りドラッグが掛かりやすい、フッキング率が低い、といった難点もあります。フックを少し水面に噛ませるようにデザインし、かつフッキングの邪魔になるウイングに軟らかいCDCを短めに取り付けることでキールフライの弱点を解決することができます。スレた魚に効く、キールショートウイング・ミッジのタイイングです。 (FlyFisher2010年5月号より)
2025/8/1 -
忍野ノート2025
ひと雨ごとに鮮やかさを増す新緑の季節 名前のとおり水辺を好…
2025/7/29 無料 -
Rise
ハイスピードカメラで撮影した、栃木県・鬼怒川でのライズシーン映像。この映像からいろいろなことに気づかされます。ヘッド&テイルのライズの場合、波紋はおもに尾ビレで作られます。ということは、釣り人がライズに気づいた時には、その主の頭はリングよりもかなり上流に位置しているということ。また、水面直下に見えるようなライズでも、魚の頭はたいてい水面から出ていること。ほんの少しですが、ライズをねらう参考にもなります。 (FlyFisher2010年5月号より)
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本流ストリーマーの流し方
本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。今回はストリーマー編です!
2025/7/28 -
本流ウエットフライの流し方
本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。
2025/7/24 -
【魂の100投】山梨県・桂川 編
1日にキャストできるのは100投限定。普段の釣りでは気にしないキャスト数を限定して目標の尺ヤマメをねらう、喜久川英仁さんの実釣ドキュメントです。
2025/7/22 -
「CHX」の巻き方
見やすく、流しやすく、魚をスレさせにくい「CHX」をタイイング。フライの姿勢を安定させるマテリアル選びや、ファイバーの暴れないパラシュートハックルの巻き方を紹介します。 (FlyFisher2011年1月号より)
2025/7/17 -
「レフティーズ・デシーバー」の巻き方
ソルトウオーター・フライとして定番中の定番、レフティーズ・デシーバーのタイイングです。超基本ともいえるフライですが、バックテイルの扱い方など、ほかのパターンにも応用できる小技も解説します。 (FlyFisher2010年3月号より)
2025/7/15 -
「テレストリアルパラシュート」の巻き方
テレストリアルのパラシュートパターンをタイイング。陸生昆虫を表現するための定番マテリアルであるピーコックハールを、耐久性を高めるために、フラッシャブーとともにツイストして巻くというアイデアには思わず納得。そのほかにも美しく、丈夫に巻くためのテクニックが随所に見られます。また、テレストリアルパターンに求められる浮力の持続性を維持するために、ディアヘアのウイングを使っています。 (FlyFisher2010年7月号より)
2025/7/14 -
ティム・レイジェフに聞いたこと
ECHO社のティム・レイジェフ氏が、日本でも人気を高めているスイッチロッドのルーツや、現在のロッド群を使いこなすための具体的なタックル選び、そしてキャスティングの方法をていねいに紹介。さらに、トップトーナメンター、一流のキャスティングインストラクターとして培ってきた経験をもとに、腕を身体に引きつけたコンパクトで実践的なキャスティングテクニックを解説します。ゆがみのない鮮やかなループは必見です。 (FlyFisher2011年6月号より)
2025/7/11 -
アラ還エキスパート いまだ上達中
「老眼がきつい」ながらも、「いまだに自分はうまくなっている」という、ご存じ岩井渓一郎さん。のんびり渓流を楽しむ岩井さんの姿に、いくつになっても上達できるフライフィッシングの奥行きと幅を改めて感じさせられます。最近意識しているという「落とす」プレゼンテーションの映像もちらり、と入れてあります。 (FlyFisher2010年12月号より)
2025/7/10 -
「フラットウイング」の巻き方
アメリカ東海岸のストライプドバスをねらうフライとして有名になった「フラットウイング」。コックサドルなどをウイングとして水平に取り付けるこのパターンは日本のシーバスなどにも有効です。 (FlyFisher2009年12月号より)
2025/7/8 -
「ウーリーバガー」の巻き方
湖の定番として、長年多くのフライフィッシャーから信頼を寄せられているウーリーバガー。ベーシックなフライですが、テイルの取り付け方など、エキスパートならではの工夫が見られます。 (FlyFisher2010年1月号より)
2025/7/7 -
大ヤマメねらいのタイイング
「大きい魚は大きいフライが好き!」ということで、今やヤマメねらいの定番ともなったクモ(スパイダー)パターンと、クロムシフライのタイイングを解説。両者とも長いハックルを持つフライですが、投げやすいように独自の工夫が施されています。 (FlyFisher2016年6月号より)
2025/7/4 -
「アンダーウイング・スペントカディス」の巻き方
CDCのナチュラルとホワイトを使用した「アンダーウイング・スペントカディス」のタイイング。CDCのファイバーを軟らかく取り付けたいが、フレアはさせたくない……そんな場合に有効なテクニックを解説します。 (FlyFisher2010年11月号より)
2025/7/3 -
「ロイヤルコーチマン」を巻く
ウエットフライ「ロイヤルコーチマン」の巻き方を解説します。
2025/7/1 -
フライフィッシングでシイラを狙う
エキサイティングな水中ヒットシーンを交えてお届けする、海のシイラねらいの魅力と必要なタックルの解説。12番ロッドを中心としたロッド&フライライン選び、3段階で作るシンプルなリーダーシステム、必要なノットの結び方などを、迫力ある実釣映像とあわせて中根淳一さんが解説します。 (FlyFisher2011年12月号より)
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本流ウエットの流し方(シングルハンド編)
本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。今回はシングルハンドでのウエットフライです!
2025/6/30
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