ARTICLES 渓流
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ポケットウォーターの釣り方│フライ
人的プレッシャーの多いフィールドに比べて、源流域の魚は流れるフライに対して、より素直に反応してくれます。それでも、尺を優に超えた魚にフライの真下でUターンされるような光景は見たくありません。そんな悔しい思いをせずに、山岳渓流でよい釣りをするためのヒントを紹介します。
2024/4/23 -
イワナを魅了するドライフライの流し方|渋谷直人さんの解説
過去に「イワナは泳ぎたくない魚である」と度々口にしてきた渋谷直人さんにドライフライの流し方を聞きました。ここではイラストや写真を用いて解説します。
2024/4/18 -
忍野ノート2024
ハッチの期待できる曇天の日を選んで釣行した 《Profile》…
2024/4/15 無料 -
「適水勢」を考える。
尺ヤマメがいる流れを読む時によくいわれるのが「適水勢」という言葉。たしかにヤマメが定位する流れは、似たような流速であることが多くあります。とはいえ、川の流れは表層と底層で違うもの。今回は、そんな適水勢について考えてみます。
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忍野ノート2024
春の小雨に小型マダラカゲロウのハッチを期待したのだが… 《Pr…
2024/4/12 無料 -
そのニゴリに、チャンスはあるか――
釣り場について増水……そのようなシチュエーションでも、意外とチャンスはあるもの。ドライフライでいける状況、あるいは水面勝負は諦めてニンフを結ぶべき場合。逆境の中でもその日の釣りを最大限に楽しむための、里見栄正さんの判断基準を解説します。
2024/4/4 -
ニンフで楽しむ春の連続ヒット
水温が上がらずドライフライには反応なし。そんな時、驚くほど効果的なのがニンフによる釣り上がりだ。トレーラーでウエイト入りフライ2本をつなぎ、トラブルフリーでテンポよく魚をねらうスタイルを解説。
2024/4/2 -
水辺の「あれっ?」を解決。
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2024/4/1 -
忍野ノート2024
今年も湧水の流れでマスとの知恵比べを楽しめるシーズンが始まる …
2024/3/28 無料 -
ベストマッチの威力
魚の反応がいまいち悪い時、疑うべきは何なのか。そんな時に結び変えるフライのローテーションを秋田の名手に聞きました。
2024/2/21 -
忍野ノート2023
難易度の高い忍野のヤマメを攻略してリリースに成功 《Profi…
2024/2/13 無料 -
面をずらすループコントロール
逆U字にラインを着水させたい場合など、渓流での釣りで使用頻度の高い、バックハンド&サイドキャスト。ループを傾けるという意味では、基本的に同じ2つのキャストですが、その傾け方のキーは肘の位置にあります。
2023/12/29 -
近所の川の遊び方。
オフシーズンにオイカワのフライフィッシングを楽しんでいる人は意外に多くいますが、一度足を運べばその魅力が分かるはず。「解禁前の練習相手」だけに留めておくのはもったいない、都市河川のオイカワ、そしてコイと遊ぶ釣りをレポートします。
2023/12/15 -
【タイイング】速乾性を巻く。
タイイング時のちょっとした手間が、実は浮力のあるフライとなって、スムーズな釣りを約束してくれます。濡れても沈まない、夏用フライを巻く4つのヒントをお伝えします。
2023/12/6 -
忍野ノート2023
夏空の忍野。臼久保橋(通称:自衛隊橋)から上流を臨む 《Pro…
2023/11/20 無料 -
渓流の先行者についてのQ&A
「先行者がいるか見極めるには?」「もしいた場合は?」と名手に聞いてみました
2023/11/2 -
フライを食わせる流し方
フライをしっかりと見せ、捕食の時間も与える。フィールドによっては、そんな“流速よりも遅いドリフト”でなければ出てこない魚も少なくありません。一見して気づきにくい微細なドラッグを見極めるコツと合わせて、渓流ドライフライでより多くの反応を手にするための技を解説します。
2023/10/5 無料 -
忍野ノート2023
まるで台風一過のような青空がひろがっていた 《Profile》…
2023/9/26 無料 -
渓流釣りで使える地形図の読み方
地形図を読み解くことができれば自分に合った渓流を見つけやすいはずだ
2023/9/19 -
忍野ノート2023
穏やかな流れのライズ…実に忍野的な光景 《Profile》 …
2023/9/9
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フライパターン/タイング
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