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フライパターン/タイング
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オーバーヘッドという選択肢
ダブルハンド・ロッドを使った本流域の釣りでも、キャストスタイルを柔軟に使い分けることで、より釣りが楽になる。ここでは、オーバーヘッド・キャストの利点とその使い分けを紹介します。
2024/9/13 -
揺れるCDCクリップル
シーズンを通じて使用するのは、視認性とアピール力を両立させた水面直下ぶら下がりパターン。実績のあるパターンのよい部分を組み合わせることでできた信頼のドライフライは、里川のアマゴから山岳渓流のイワナまで、さまざまなシチュエーションで効果を発揮してくれました。
2024/9/12 -
#6ロッドで楽しむ バスフィッシング
渓魚もなかなか活性が上がらない猛暑日が続くこんな季節は、ポカーンとセミパターンを湖面に浮かべてみたいもの。そんなフライにボトムから勢いよく突進してくるスモールマウス・バスは、トラウトフィッシングにも通じる要素を持った、夏の好ターゲットです。
2024/9/10 -
田口清輝のバグトーークONLINE
2020年6月13日に行なわれた田口清輝さんによるタイイングデモ&トークのオンラインライブの動画です。メッセンジャーフロッグを巻いています。
2024/9/9 -
落ち鮎パターンをフライでねらう方法
落ちアユを捕食しているリバーシーバスには、ナチュラルドリフトが効きます。 そんなシチュエーションで効果抜群の、石川発特大フォームフライを紹介。
2024/9/6 -
佐藤英樹さんの釣り場探し方法
情報だけでなく、嗅覚も必要。そしてそれは経験を積むことによって養うことができるはず
2024/9/5 -
佐藤渉さんの釣り場探し方法
「宿で得られる情報はおいしいものがあります。」と佐藤渉さんは言います。
2024/9/3 -
下田耕作さんの釣り場探し方法
本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね。
2024/9/2 -
透明感のあるボディーを作る
メイフライの淡い色調の表現にティンセルを用いて、ボディーに生命感を与えるタイイングテクニックを紹介。今回はエルモンヒラタカゲロウのパターンを例に、水に濡れても色調を失わないボディー作りをレポートします。
2024/8/30 -
岡本哲也さんの釣り場探し方法
フライフィッシャーの岡本さんは「川より宿を開拓します」と言います
2024/8/29 -
渋谷直人が語る釣り場での所作論
魚の警戒心を回避するギリギリの距離感が8m くらいだと思う
2024/8/27 -
渋谷直人が語る魚の釣れる時間帯
どの季節でもストライクな時間帯は午前10時~午後4 時の6 時間と思い込んで間違いない
2024/8/26 -
ヤマメとイワナをねらうストラテジー
秋田県の米代川をホームリバーにする谷地川正志さんのもとには、毎シーズン多くのゲストが訪れます。ヤマメの川、イワナの川、あるいはその両者が混生する川。何を知り、どんなことを実践できればより多くのヤマメとイワナをねらいどおりに釣れると考えるのか。そのエッセンスを解説してもらいました。
2024/8/23 -
渋谷直人が語るドリフト論
100点のフライでもドリフトがだめなら0点にも変わるし100点のドリフトでもフライがだめなら0点になりうる
2024/8/22 -
リーダーシステムに求められる機能
ターンオーバーの呪縛を取り除く
2024/8/19 -
フライリーダーの構造を理解する
バット、テーパー、ティペット。それぞれのバランスを考える
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エルクヘア・カディス 定番の理由。
今や多くの釣り人のボックスに入っているエルクヘア・カディスですが、里見栄正さんにとっても、それは思い入れのあるパターン。初めて結ぶきっかけはアメリカ釣行。それから30年。その使い勝手のよさは、今も変わらずに日本の渓流での釣りを支え続けてくれています。
2024/8/9 -
ノットについての考察│フライフィッシング
渋谷直人さんは結び方より締め込みのほうが重要だという
2024/8/8 -
忍野ノート2024
膳棚橋から見た釣り場の最上流部にあたるポイントの全景 《Pro…
2024/8/6 無料 -
ガイドに聞く「浮きヤマメ」
谷地田正志さんは、魚を見つけてから釣るサイトフィッシングの名手。これまでゲストの釣った過去最大のヤマメは、パーマークのある48cm。ちなみに昨年は37cmを筆頭に尺上が8尾という釣果でした。大ものはどこで、どんな条件で浮くのかを聞いてみました。