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パラシュート・ポストのタイイング手順
パラシュートの工程のキモの一つに、「ポスト」があります。ここで紹介しているのは、スタイルの形状を問わずに使える、丈夫でバランスよく、さらに美しく巻くためのコツ。魚は釣れるけれども……いまひとつパラシュートの完成度が上がらないという人、必見です。
2024/2/1 -
安田龍司のタイイングライブ ウエット・ストリーマー編
中〜大規模河川でのウエット&ストリーマーフィッシングの名手、福井県・九頭竜川の河川環境全体を改善するために活動するサクラマスレストレーション代表、そして、シマノインストラクターでもある安田龍司さんにウエットフライとストリーマーを巻いていただきます。
安田さんのタイイングを動画でご紹介するのは本当に久しぶりです。今回は、現在もっとも手に入れやすいマテリアルといってもよい、ピーコックの各部位を使ったフライを巻いていただきます。
編集部としてはぜひ、ピーコックソードのウイングとクイルウイングの取り付け、美しいボディーの作り方をご紹介したいと考えています。さらに、動くマテリアルとしてのピーコックの魅力にも迫ります。
2024/1/30 -
ウエーダーの洗い方│メンテナンス
ウエーダーを洗ったことはありますか? 渓流釣りのシーズンを終え、使用頻度が落ちるこの季節。使い続けて「くたびれてきた」ウエーダーも、効果的な手入れをすれば、昔の履き心地が戻るかもしれません。
2024/1/29 -
マラブー。由来と使い分け
現在手に入るマラブーにはいくつかの種類があります。フライのサイズや部位に応じて使い分け、理想の泳ぎを得るためには、それぞれの特徴をまず頭に入れておくと役に立つはずです。
2024/1/26 -
定番にとらわれない 海外のフライたち
答えはひとつじゃない! 定番にとらわれない 海外の…
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佐々木岳大のタイイングライブ パラシュートフライ編
FlyFisher ONLINEでも、山梨県桂川忍野での釣りをレポートしていただいていますが、今回はマッチング・ザ・ハッチのフライというよりも、もう少し汎用性の高い、パラシュートフライの巻き方の解説です。
2024/1/25 -
『水生昆虫ガイドブック』書籍化PJ開始!
日本産カゲロウなど150種を網羅。刈田敏三さんの貴重な記録を永久保存版の書籍にする企画です
無料 -
「アラレガコ」が 教えてくれること
アラレガコが残る環境とは?
2024/1/24 無料 -
マテリアル量で考える、フライの浮き方
プレッシャーの高い川で魚がフライを食い渋る時、その浮き方を見ている場合も多い。同じ形状のフライでも、パーツに変化を付けることによって魚の反応は変わってくる。マテリアルの量で調整する、より魚に違和感を与えないフライを解説します。
2024/1/23 -
芦ノ湖で効果的なフライ│アオミドロ
マラブーを使い続けて30年を優に超える芦ノ湖の住人、野崎茂則さん。シルエットを保つ範囲内で、できる限りマテリアルを少なくすることが、ストリーマーの泳ぎをよりリアルに演出するコツであるといいます。
2024/1/22 -
1軍ニンフのデザイン考
流下する虫に似せるのか、ビーズヘッドを使うのか……。ニンフを作るうえで気になるシルエットとウエイト、そしてダビング材の使い方を、水中の釣りを得意するフライフィッシャーが、1軍フライとともに解説します。
2024/1/18 -
Local Flies20
坂上じろうさんによる関東の渓流用ウエットフライ6本です。
2024/1/17 -
釣りフェスにフライゾーンができます!
2024年1月19日(金)から21日(日)までパシフィコ横浜で開催される…
2024/1/16 無料 -
中部発、実力派解禁パターン6本
全国でもいち早く解禁する中部エリア。長良川や寒狭川などの2月解禁の川で、何より欠かせないフライといえば、まずは小さなディンプルライズをするアマゴやヤマメをねらうミッジパターン。使いやすさと魚へのアピール力を両立させた、中部地方の経験豊富なフライフィッシャーたちの6パターンを紹介。
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渓流用リーダー選びのヒント
リーダー選びで最も重要なのは、まずは自分の釣りで扱いやすい1本を見つけること。それはシチュエーションに特化したタイプでなくても構いません。悩んだ場合はターンオーバー重視のものを選び、ティペットの長さで調整するのがおすすめです。
2024/1/15 -
どうすればノットの強度は上がる?
よく使われるクインチノットを基本にした3つの結びを強度試験機にかけて数値化。潤滑の有無や締め込み加減の違い、また瞬間接着剤の使用は強度に変化を与えるのかなどを試してみたら、興味深い数値が得られました。
2024/1/12 -
ウインドノットはやはり無視できない?
いつの間にかできていて、ティペットの強度を下げるウインドノット。どのくらい切れやすくなるのか、すぐさま交換すべきなのか……実験で見えた結果をお伝えします。
2024/1/11 -
ナガレモンイワナで見る「しみ出し」
ナガレモンイワナの生息場所を中心にしみ出しなどについて研究されている方に話を聞いた
2024/1/10 無料 -
CDCウイングの小アイデア
ファイバーから密に生えているCDCのフリュー。それを水面方向へ刺さるような形でウイングを留めることにより、CDCが持つ効力をよりアップさせられるかもしれなません。ちょっとしたことでフライを変える、タイイングの目論見を紹介します。
2024/1/9 -
フリーノットの結び方と長所
本流の名手や、マッチング・ザ・ハッチにこだわるエキスパートも取り入れているフリーノット。文字どおりフライの動きの自由度が高まるこのノットですが、どうやら彼らが注目しているメリットは、また別のところにあるようです。
2024/1/5
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