ARTICLES フィッシング その他
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管理釣り場で使うフライとリグ
管理釣り場の大会はスピード勝負。そこでは、より早く魚のいるタナにフライを届け、より小さなアタリまでも感知するという技術が要求されます。そんなシーンで鍛えられたフライフィッシャーの必勝システムを紹介します。
2024/11/7 -
#6ロッドで楽しむ バスフィッシング
渓魚もなかなか活性が上がらない猛暑日が続くこんな季節は、ポカーンとセミパターンを湖面に浮かべてみたいもの。そんなフライにボトムから勢いよく突進してくるスモールマウス・バスは、トラウトフィッシングにも通じる要素を持った、夏の好ターゲットです。
2024/9/10 -
杉坂的「ドラワカ」使いこなし術
春の産卵や秋の水温低下でワカサギが岸寄りする時期に効果を発揮するフローティングパターン。特別なアクションは不要、面倒なケアも必要ありませんが、その時の状況を観察し、浮き姿勢を変えることで、一筋縄ではいかないトラウトのバイトも得やすくなります。そんなフライの底力を引き出すテクニックを、この釣りのオリジネーターである杉坂隆久さんが語ります。
2024/3/14 -
近所の川の遊び方。
オフシーズンにオイカワのフライフィッシングを楽しんでいる人は意外に多くいますが、一度足を運べばその魅力が分かるはず。「解禁前の練習相手」だけに留めておくのはもったいない、都市河川のオイカワ、そしてコイと遊ぶ釣りをレポートします。
2023/12/15 -
津留崎健「釣り人」をくすぐる写真
本誌表紙写真などでもおなじみ、津留崎健さんがYouTubeチャンネル「写真大学」に登場しました。関連記事などとあわせてご紹介します。
2020/10/7 無料 -
FLOWING LIKE A RIVER
FLOWING LIKE A RIVER フライフィッシングを感じさせる音楽、夏編です!
2019/7/22 無料 -
温水遊戯
ウオームウオーター・フライフィッシングとは、温かい水に棲む魚たちをねらうフライフィッシングのジャンル。それを日本で実践している人たちがいます。対象魚はナマズとライギョ。熊本県の都市河川でのサイトフィッシングです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2017/7/22 -
Rise
ハイスピードカメラで撮影した、栃木県・鬼怒川でのライズシーン映像。この映像からいろいろなことに気づかされます。ヘッド&テイルのライズの場合、波紋はおもに尾ビレで作られます。ということは、釣り人がライズに気づいた時には、その主の頭はリングよりもかなり上流に位置しているということ。また、水面直下に見えるようなライズでも、魚の頭はたいてい水面から出ていること。ほんの少しですが、ライズをねらう参考にもなります。 (FlyFisher2010年5月号より)
2017/1/22 -
BREATHE
パンに模したフライを浮かべて水面でねらうのが一般的なコイの釣り。しかし、浜名湖のクロダイ・サイトフィッシングの名手でもある杉浦雄三さんのアプローチは一味違います。使用するフライは水中を漂うようにゆっくり沈むニンフ。それを回遊する大型のコイの前に落とし込み、静かに吸い込ませるように食わせます。 (FlyFisher2012年3月号より)
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