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「テレストリアルパラシュート」の巻き方
テレストリアルのパラシュートパターンをタイイング。陸生昆虫を表現するための定番マテリアルであるピーコックハールを、耐久性を高めるために、フラッシャブーとともにツイストして巻くというアイデアには思わず納得。そのほかにも美しく、丈夫に巻くためのテクニックが随所に見られます。また、テレストリアルパターンに求められる浮力の持続性を維持するために、ディアヘアのウイングを使っています。 (FlyFisher2010年7月号より)
2025/7/14 -
ティム・レイジェフに聞いたこと
ECHO社のティム・レイジェフ氏が、日本でも人気を高めているスイッチロッドのルーツや、現在のロッド群を使いこなすための具体的なタックル選び、そしてキャスティングの方法をていねいに紹介。さらに、トップトーナメンター、一流のキャスティングインストラクターとして培ってきた経験をもとに、腕を身体に引きつけたコンパクトで実践的なキャスティングテクニックを解説します。ゆがみのない鮮やかなループは必見です。 (FlyFisher2011年6月号より)
2025/7/11 -
アラ還エキスパート いまだ上達中
「老眼がきつい」ながらも、「いまだに自分はうまくなっている」という、ご存じ岩井渓一郎さん。のんびり渓流を楽しむ岩井さんの姿に、いくつになっても上達できるフライフィッシングの奥行きと幅を改めて感じさせられます。最近意識しているという「落とす」プレゼンテーションの映像もちらり、と入れてあります。 (FlyFisher2010年12月号より)
2025/7/10 -
「フラットウイング」の巻き方
アメリカ東海岸のストライプドバスをねらうフライとして有名になった「フラットウイング」。コックサドルなどをウイングとして水平に取り付けるこのパターンは日本のシーバスなどにも有効です。 (FlyFisher2009年12月号より)
2025/7/8 -
「ウーリーバガー」の巻き方
湖の定番として、長年多くのフライフィッシャーから信頼を寄せられているウーリーバガー。ベーシックなフライですが、テイルの取り付け方など、エキスパートならではの工夫が見られます。 (FlyFisher2010年1月号より)
2025/7/7 -
大ヤマメねらいのタイイング
「大きい魚は大きいフライが好き!」ということで、今やヤマメねらいの定番ともなったクモ(スパイダー)パターンと、クロムシフライのタイイングを解説。両者とも長いハックルを持つフライですが、投げやすいように独自の工夫が施されています。 (FlyFisher2016年6月号より)
2025/7/4 -
「アンダーウイング・スペントカディス」の巻き方
CDCのナチュラルとホワイトを使用した「アンダーウイング・スペントカディス」のタイイング。CDCのファイバーを軟らかく取り付けたいが、フレアはさせたくない……そんな場合に有効なテクニックを解説します。 (FlyFisher2010年11月号より)
2025/7/3 -
「ロイヤルコーチマン」を巻く
ウエットフライ「ロイヤルコーチマン」の巻き方を解説します。
2025/7/1 -
フライフィッシングでシイラを狙う
エキサイティングな水中ヒットシーンを交えてお届けする、海のシイラねらいの魅力と必要なタックルの解説。12番ロッドを中心としたロッド&フライライン選び、3段階で作るシンプルなリーダーシステム、必要なノットの結び方などを、迫力ある実釣映像とあわせて中根淳一さんが解説します。 (FlyFisher2011年12月号より)
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本流ウエットの流し方(シングルハンド編)
本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。今回はシングルハンドでのウエットフライです!
2025/6/30 -
シーバスの夜
ガイドボート「シークロ」で出船する東京湾のナイトシーバス。これはおそらく最も入門しやすいソルトのフライフィッシングです。釣り人はソルトウオーターの釣りに熱い山本克典さん。赤外線カメラで撮影した、連続ヒットをお楽しみください。 (FlyFisher2010年6月号より)
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「グラスホッパー・パターン」の巻き方
ラウンドフォーム、ディアヘアとラバーレッグ、メダリオンシートを使ったバッタのフライ。ラウンドフォームを2分割して、ボディー兼インジケーターを作ります。工程は多いのですが、巻いていて楽しいパターンです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2025/6/27 -
「ハックルウイング・カディス」をの巻き方
「ハックルウイング・カディス」と名付けられたドライフライをタイイング。パラシュート状に巻いたハックルをポストごと前方へ倒す、ハックルスタッカー・スタイルでウイングを取り込みます。コック・デ・レオンのヘンハックルで作る軟らかいウイングにご注目を。 (FlyFisher2010年6月号より)
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Basics of Skagit Cast
スカジットキャストの第一人者、エド・ワード氏によるキャスティング解説。スティールヘッドの釣りが盛んな北米はもちろん、日本のフィールドでも高い注目を集めている、サステインドアンカーを使ったキャストのエッセンスを、Cスペイとペリーポークの2つに絞って詳しく説明します。 (FlyFisher2012年3月号より)
2025/6/26 -
「フラッシュボーンストリーマー」の巻き方
杉坂隆久さんのオリジナルパターンである「フラッシュボーンストリーマー」のタイイング。このフライの特徴はキールスタイルで泳ぐこと。キールスタイルはバランスを取るのが非常に難しく、またタイイングも手間のかかるものでしたが、フックの曲げ方、ウエイトとウイングの取り付け方を工夫することによって、誰でも簡単にタイイングできるようになりました。もちろんこの考え方は、海のストリーマーなどにも応用できます。 (FlyFisher2010年4月号より)
2025/6/24 -
渓流のウエットフライ入門
#3、4のロッドを使用したウエットフライの釣りの基本をレクチャー。釣り上がり、釣り下りでの流し方や、タックルについても解説します。ドライフライ用のタックルを流用して楽しめる入門編です。 (FlyFisher2014年9月号より)
2025/6/23 -
湖のリトリーブフィッシング
水面下にフライを泳がせるリトリーブのテクニックを、そのバリエーションや実践法を軸に3人の芦ノ湖ファンが紹介。なかでも注目は「ノザキツイスト」。生きたワカサギを意識し、フライの動きを全く止めないことで知られる野崎さん独自のリトリーブ方法は必見です。 (FlyFisher2012年6月号より)
2025/6/20 -
The Underhand Casting
タックルが進化すれば、テクニックもそれにともない発展する。そうしたポリシーに基づき、独自のキャスティングテクニックを考案してきたスウェーデンのヨラン・アンダーソン氏を、来日時にインタビュー。ストレートラインとショートストロークという2つのコンセプトから、自身の考えるキャストを語ります。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/6/19 -
ENDLESS FLOW
FlyFisher誌で「忍野随想」を連載していた黒石真宏さんが、初夏の桂川忍野で魚をねらう2つのメソッドを紹介。1つはマメコガネなどのテレストリアルを意識したドライフライの釣り、もう1つは、水中の魚を目視しながらフライを流し込むサイトニンフィングです。ベテランならではのテクニックと歴史ある釣り場の楽しみ方をご覧ください。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/6/17 -
DOTS & LINES
本流,杉浦雄三,ウエット,瀬
2025/6/16
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