LOGIN
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

杉浦流 簡単ウエットフライ・タイイング

本流の1軍パターン3本を巻く

杉浦雄三=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


杉浦雄三さんによるウエットフライのタイイング。「ポーラーセッジ」、「ブラックウイング・セッジⅡ」、「カジカゾンカー」の3本の巻き方を解説します。難しいテクニックはいっさい使わない、効果抜群のウエットフライです。

「ポーラーセッジ」(#6~8)は、瀬など速い流れのなかでもいかにバランスを取って泳ぐかを目的に作られたフライ。強い水流を受けてもしっかりとシルエットを保って魚にアピールします。

「ブラックウイング・セッジⅡ」(#8~10)は、大きめのクイルウイングで、水中でトリッキーな動きをさせることをねらったパターン。#10前後の本流として小さめのフライながら、大きなアピール力を持ちます。

「カジカゾンカー」(#4)は、マラブ―でボリュームを持たせたボディーが、水中で膨らんだりしぼんだりして、わずかな水流でもしっかりと泳ぐカジカパターンです。大きなヘッドがより水流を受けやすくしています。

出演:杉浦雄三
収録時間:28分32秒

(FlyFisher2015年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。











2017/1/22

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING