ARTICLES タイイングマテリアル
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羽根を変える
旺盛な研究心とイノベーターマインドで、常にフライフィッシング・シーンに新風を吹き込んできた島崎憲司郎さんの最新パターン。『シマザキ・ハックル・セパレーター』を活かした、思わず巻きたくなるフライを披露します。訪ねた人の誰もが驚く、あらゆる資料がそろった島崎さんの自宅内映像も満載。 (FlyFisher2013年3月号より)
2025/3/18 -
芦ノ湖で効果的なフライ│アオミドロ
マラブーを使い続けて30年を優に超える芦ノ湖の住人、野崎茂則さん。シルエットを保つ範囲内で、できる限りマテリアルを少なくすることが、ストリーマーの泳ぎをよりリアルに演出するコツであるといいます。
2025/3/7 -
【フライ】ハックルの基礎知識
ハックルはさまざまなスタイルのドライフライに欠かせない素材。使用頻度の高いマテリアルだからこそ、適材適所で、よりよいものを選びたいところ。
2024/12/19 -
基本のマラブーの巻き方│タイイングテクニック
湖や管理釣り場で、リトリーブの釣りで多くの人が最初に結ぶのがマラブーパターン。マテリアルもシンプルながら効果的な止水の基本パターンですが、今回はその巻き方を改めて見直してみます。フライをバランスよく、しっかり泳がせるためのタイイングテクニックを紹介します。
2024/11/5 -
クイルウイングの取り付け方
ウエットフライで、ポピュラーなウイングでもある「クイルウイング」。今回は安田龍司さんがその留め方をワンポイント・アドバイスしています。
2024/10/11 -
揺れるCDCクリップル
シーズンを通じて使用するのは、視認性とアピール力を両立させた水面直下ぶら下がりパターン。実績のあるパターンのよい部分を組み合わせることでできた信頼のドライフライは、里川のアマゴから山岳渓流のイワナまで、さまざまなシチュエーションで効果を発揮してくれました。
2024/9/12 -
透明感のあるボディーを作る
メイフライの淡い色調の表現にティンセルを用いて、ボディーに生命感を与えるタイイングテクニックを紹介。今回はエルモンヒラタカゲロウのパターンを例に、水に濡れても色調を失わないボディー作りをレポートします。
2024/8/30 -
エルクヘア・カディス 定番の理由。
今や多くの釣り人のボックスに入っているエルクヘア・カディスですが、里見栄正さんにとっても、それは思い入れのあるパターン。初めて結ぶきっかけはアメリカ釣行。それから30年。その使い勝手のよさは、今も変わらずに日本の渓流での釣りを支え続けてくれています。
2024/8/9 -
食いの浅い時こそ、ラバーレッグ?
レッグの役割は、フライの存在感を引き立てること。そのメリットのひとつに魚がしっかりとフライをくわえてくれることがあるといいます。細めのラバーレッグを留めた、スレ気味の魚にこそ使いたいドライフライを紹介します。
2024/8/2 -
ドライフライをよりボリューミーに。
ドライフライを大きく作るのは意外に難しい。ボリュームは出せても、沈みやすくなったり、フッキングが悪いものになってしまったり。でも、そんなフライこそ魚にアピールし、使って楽しいのもこれからの季節。セミや甲虫などのビッグドライフライにも効果的なタイイングテクニックを紹介します。
2024/7/12 -
スパイダーパラシュート誕生秘話
水面に張り付いたハックルがふわふわと動くようすは魚でなくても思わず手を伸ばしてしまう
2024/6/28 -
UVマテリアルってなに?
フライマテリアルにおけるUVとは?
2024/6/25 -
UVマテリアル大検証
フライショップのマテリアルにブラックライトを当ててみました
2024/6/20 -
名手たちの UVマテリアル考
経験が豊富な名手たちはどのようにUVを組み入れているのだろうか?
2024/6/18 -
【ケイムラ】エサ生物と紫外線の関係性
UVマテリアルについて大手釣りエサメーカーで研究開発をしている方に聞いた
2024/6/13 -
ピーコック活用術│フライタイイング
効果的な扱い方を知っていればより美しく、機能的なフライを巻ことができます。初夏から使う機会の多いマテリアル、ピーコックを使いこなすためのマメ知識を解説。今まで何気なく使っていたマテリアルが、もっと魅力的に見えてくるはずです。
2024/5/7 -
管理釣り場のカラーチョイス
同じフライバターンでもカラーを変えただけで魚の反応が変わることがあります。管理釣り場で名手と呼ばれる人たちはみな、それぞれ色には一家言を持ちますが、大切なのは、いつ、どんな時に使うかです。
2024/5/2 -
ロングティペットで使う縦巻きハックル
相性が悪いのは過去の話 ロングティペットで使う 縦巻きハックル …
2024/4/16 -
クリップルを使いこなす。
スプリングクリーク生まれのクリップルパターン。稲田秀彦さんはこのフライを春先のマッチング・ザ・ハッチから、夏場の渇水時期のイワナねらいまで、幅広いシチュエーションで結んでいます。今回はそんなフライのメリットと、各部のマテリアル選びのコツを紹介します。
2024/3/15 -
ディアヘアで作るスパンボディー
存在感のあるフライを作るためには、ポデイーをどのような方法で巻くかということも大きなテーマになります。そこで今回は、ファットなシルエットを表現するのにぴったりのスパンボデイーに注目してみました。
2024/2/19
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