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「適水勢」を考える。
尺ヤマメがいる流れを読む時によくいわれるのが「適水勢」という言葉。たしかにヤマメが定位する流れは、似たような流速であることが多くあります。とはいえ、川の流れは表層と底層で違うもの。今回は、そんな適水勢について考えてみます。
2024/4/15 -
忍野ノート2024
春の小雨に小型マダラカゲロウのハッチを期待したのだが… 《Pr…
2024/4/12 無料 -
ストリッピングか、リールファイトか
長良川本流、シラメのライズフィッシングを例に、フッキング後のやり取りについて鈴木寿さんが解説します。
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ハッチ量とライズ頻度を観察すると……
ガイド役の立場だからこそ見えた、マッチング・ザ・ハッチの釣りについて、森村義博さんが解説します。
2024/4/11 -
情報収集と発信で、官と民をつなぐ
官民連携の可能性
2024/4/10 無料 -
2度も掛けられなかった尺ヤマメ
富田晃弘さんの実体験を、フライ選択、ドリフトから分析します。
2024/4/9 -
ティペットに潜むバラシの理由
里見栄正さんが、「ティペットのケア」にフォーカスした「バラシの理由」を解説します。
2024/4/8 -
【フライ】ハックルの基礎知識
ハックルはさまざまなスタイルのドライフライに欠かせない素材。使用頻度の高いマテリアルだからこそ、適材適所で、よりよいものを選びたいところ。
2024/4/5 -
基本のノットはこの3種類でOK
渓流や湖の釣りで使用するラインシステムに必要なノットは、実はそれほど多くはありません。今回は、リーダーより先の接続で最低限覚えておきたいサージャンズノット、ブラッドノット、ユニノットについて、改めて見直してみましょう。
無料 -
そのニゴリに、チャンスはあるか――
釣り場について増水……そのようなシチュエーションでも、意外とチャンスはあるもの。ドライフライでいける状況、あるいは水面勝負は諦めてニンフを結ぶべき場合。逆境の中でもその日の釣りを最大限に楽しむための、里見栄正さんの判断基準を解説します。
2024/4/4 -
ニンフで楽しむ春の連続ヒット
水温が上がらずドライフライには反応なし。そんな時、驚くほど効果的なのがニンフによる釣り上がりだ。トレーラーでウエイト入りフライ2本をつなぎ、トラブルフリーでテンポよく魚をねらうスタイルを解説。
2024/4/2 -
水辺の「あれっ?」を解決。
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2024/4/1 -
スレた魚にこそ使いたい「ぼってり×スペント」
激戦区とも呼べる湧水河川や山岳渓流でも、意外な威力を発揮したのがファットボディーのスペントパターン。定番パターンにスレた魚にこそ使ってみたい、存在感たっぷりのドライフライをご紹介。
2024/3/29 -
忍野ノート2024
今年も湧水の流れでマスとの知恵比べを楽しめるシーズンが始まる …
2024/3/28 無料 -
然別湖のこれまでとこれから
釣りを観光資源に
2024/3/27 無料 -
ガンガンの瀬はあえてゆっくり流す
一見、ドライフライでは攻略できないようなガンガン瀬で大ものを手にするメソッドを解説します。
2024/3/26 -
尺ヤマメを釣るためのアプローチ
「渓流域で尺オーバーを釣るなら魚を見つけることが先決です」と話すのは秋田県在住の渋谷さんだ。サイトフィッシングを意識せずに普通に釣り上がっている人のほとんどは、 気付かないうちに良型をスプークさせてしまっていることが多いという。ではどうすれば先に見つけられるのか? について解説します。
2024/3/25 -
カマスをフライで釣る!
冬になると毎年足を運ぶのが南紀の釣り場。車を南下させるにつれて、温度メーターは徐々に上がっていく。そんなフィールドでねらうのは漁港の好ターゲット・カマスです。
2024/3/22 -
フックカラーで魚の反応は変わる?
マテリアルのカラーについては悩む人も多いはずですが、フライフックの色まではなかなか選べなません。現在ラインナップされているのはブロンズやブラックカラーが中心ですが、開発者側としてはどのように考えているのでしょうか。
2024/3/21 -
安全でトラブルなくターンさせる。
風の吹く湖で求められるのは、トラブルなく遠投でき、しっかりとターンさせることのできるテクニック。たどり着いたのは、フォルスキャストの早い段階でリストを動かし、ロッドティップの延長線上にラインを通すキャスティング。
2024/3/19
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フライパターン/タイング
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