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杉浦雄三のタイイングライブ ウエット・ストリーマー編
フラットフィッシングのガイドとしても人気の杉浦さんですが、今回のお題はウエットフライとストリーマー。 伝統的な釣り方とはいえ年々フライも微妙に変化しており、今回は2023〜24年の最新版を巻いていただきます。 杉浦流ウエットフライの代表格、ツイストピーコックもちろんマテリアルやウエイトの仕込み方が微妙にアップデートされていますので、そのあたりも掘り下げていきたいと考えています。 ライブ配信ならではの、皆様からの質問コメントも受け付けます。 バイスの前にスマホを置いて、ご自分で実際に巻きながら視聴するのもよいかもしれません!
2023/12/25 -
近所の川の遊び方。
オフシーズンにオイカワのフライフィッシングを楽しんでいる人は意外に多くいますが、一度足を運べばその魅力が分かるはず。「解禁前の練習相手」だけに留めておくのはもったいない、都市河川のオイカワ、そしてコイと遊ぶ釣りをレポートします。
2023/12/15 -
STの整理と収納
安田龍司さんが行っている、シューティングヘッドの整理と収納方法を紹介します。
2023/12/14 -
九頭竜川のサクラマスと出会うために
名手たちのフライボックスには、様々なヒントが隠されている。彼らがシーズンを通じて愛用しているフライパターンとともに、1軍フライをどのようなシチュエーションで使用しているかについても解説。今回は安田龍司さんのボックスを紹介。
2023/12/12 -
【魂の100投】秋田県/伊藤直也・真由夫妻編
今回はタマ100魂史上初、夫婦でのチャレンジです。 フライフィッシング界のオシドリ夫婦こと、伊藤直也さんと真由さんが100投を分け合って目標を目指します。
2023/12/11 無料 -
十人十色のエルクヘア・カディス
定番ドライフライとして、レベルを問わず多くのフライフィッシャーに親しまれている名作パターン「エルクヘア・カディス」。エキスパートたちの試行錯誤と、その構造が持つメリットを紹介します。
2023/12/8 -
未来の川を作る人
岐阜県水産研究所下呂支所・専門研究員である岸大弼さんに調査の合間を縫ってお話を伺った
2023/12/7 無料 -
【タイイング】速乾性を巻く。
タイイング時のちょっとした手間が、実は浮力のあるフライとなって、スムーズな釣りを約束してくれます。濡れても沈まない、夏用フライを巻く4つのヒントをお伝えします。
2023/12/6 -
【タイイング】ウイング材の使い分け
ウイングを見せるうえで鍵になるのは、それが水面から出ているのか、水中にあるのかということ。ねらったパターンの性能とイミテートを両立する、ウイング材の使い分けを紹介します。
2023/12/5 -
“虫らしさ”を印象付けるウイング考
イミテートするパターンとその見せ(浮かせ)方によって、同じフライでもマテリアルを使い分けることは少なくありません。そのひとつがウイング。それぞれの機能と形を知ることによって、より効果的なフライバリエーションが生まれます。今回は、魚に対してより効果的に「虫の翅」を印象づけるよう、CDC、ハックルティップ、ズィーロンの3マテリアルの例を紹介します。
2023/12/4 -
目指すのは直線的なアッパーレグ
ループを作るうえで最も重要なことは、ループの上側を直線状に保つこと。必要以上にラインスピードを上げず、できるかぎり力を抜いて遅めのスピードを心掛けることで、トラブルなく、ロッドティップの動きを制御しやすくなります。
2023/11/30 -
“マシュマロ”をウイングにする発想
「エルクヘア・カディスは見えづらい」「パラシュートポストが年々太く長くなってきている」「CDC のナチュラルは視認性が悪いのでそもそも使わない」そんなあなたに捧げる、よく見え、よく浮く、フライ
2023/11/28 -
挑めるロッド
この記事はFly Fisher2023年12月号に掲載された記事を再編集して…
無料 -
管釣りで水中の釣りをステップアップ
いざ止水の釣りに挑戦しようと思っても、渓流のドライフライの釣りとは異なる部分は少なくありません。今自分のフライが水中でどのような状態で動いているのかなど、水面の釣りよりも想像力を慟かせて釣りを組み立てることになります。まずは、思いどおりに釣るためのベーシックを紹介します。
2023/11/24 -
アスキスというブランク
この記事はFLY FISHER 2023年9月号に掲載された記事を再編集…
2023/11/21 無料 -
忍野ノート2023
夏空の忍野。臼久保橋(通称:自衛隊橋)から上流を臨む 《Pro…
2023/11/20 -
トーナメント生まれのキールパターン
コツ、コツ、という管理釣り場の小さなアタリ。いつも見逃していたこんな反応も確実に捉えることができれば、釣果はもっと増えるはず。そんな悩ましい状況を打破するための、ビーズヘッドの取り付け方を工夫したキールパターンを紹介します。
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3番ラインの汎用性
この記事はFlyFisher 2023年 Early Summerに掲載…
2023/11/16 無料 -
嶋崎 了のタイイングライブ Vol.3 スパイダーパラシュートなど
前回の配信は2020年6月。なんと丸3年以上ぶりの放送でした。今回のお題は、FlyFisher2023年初秋号に掲載されているドライフライたち。マグナム級のスパイダーパラシュートなど4種類のフライを巻いていただきました。機材や配信技術は以前よりも格段にグレードアップしておりますので、よりわかりやすくお伝えいたします。
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【管釣り】フッキング率を高める方法
コツ、コツ、という管理釣り場の小さなアタリ。いつも見逃していたこんな反応も確実に捉えることができれば、釣果はもっと増えるはず。今回は、そんな悩ましい状況を打破するための、ビーズヘッドの取り付け方を工夫したキールパターンを紹介します。
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