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Bibury Court

湖のリトリーブフィッシング

三者三様の誘い方

野崎茂則、杉坂隆久、中峰健児=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


水面下にフライを泳がせるリトリーブのテクニックを、そのバリエーションや実践法を軸に3人の芦ノ湖ファンが紹介します。

まずは「ノザキツイスト」。生きたワカサギを意識し、フライの動きを全く止めないことで知られる野崎茂則さん独自のリトリーブ方法は必見です。フルラインを手中に収めてしまい、まったく足元に落とさないテクニックは、釣り場を選ばない特徴も持ちます。

次は杉坂隆久さんのリトリーブ。テイルが長いフライは小刻みに引くのがよいとして、その後リトリーブで合わせるテクニックを紹介します。アタリがあってもストライクにつながらない場合の対処法などもレクチャーします。

最後は中峰健児さんの「リトリーブの選択基準」を解説。風やライズの有無などから、その時のシチュエーションに合ったフライの引き方を見つけます。ハンドツイストやロングストロークなど、魚の活性に合わせたリトリーブ法も紹介します。

出演:野崎茂則、杉坂隆久、中峰健児
収録時間:12分46秒

(FlyFisher2012年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。









2025/6/20

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


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