大ヤマメねらいのタイイング
長いハックルを持つパラシュートを巻く
渋谷直人=出演「大きい魚は大きいフライが好き!」ということで、今やヤマメねらいの定番ともなったクモ(スパイダー)パターンと、クロムシフライのタイイングを解説。両者とも長いハックルを持つフライですが、投げやすいように独自の工夫が施されています。
「スパイダーパラシュート」は、ランダムさを活かした長いハックルの取り付け方がキモ。さらに水面に浮かんだ時に、水を含んだボディーがアンカー効果をもたらしてくれるバランスについても解説します。
「クロムシフライ」は、尺ヤマメが襲い掛かりたくなるようなボリュームを持たせたテレストリアル・パラシュート。大ものキラーとして、ボリュームを持たせたボディー、ハックル、そして特徴的なウイングの留め方を見ていきます。
出演:渋谷直人
収録時間:17分39秒
(FlyFisher2016年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。
2017/1/22