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WILD LIFE

DOTS & LINES

本流の「瀬」を読み解く

杉浦雄三=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


日本の本流でニジマスやヤマメをウエットフライでねらう。そのための明快なタクティクスと分かりやすい解説で、ウエットスクールの講師としても活躍する杉浦雄三さん。今回は、初夏の時期に探りたい「瀬」を舞台に、自身のメソッドを展開。

「釣り人が歩いて渡れないような押しの強い瀬ほど、たくさんトラウトが入っている」

本流釣りのシーズンの中でも、最も長い期間魚が付くポイントとして、瀬を「点と線」でとらえてフライを送り込んでいくノウハウをレクチャーします。

流れの読み方、魚の付き場、そして実際にフライを送り込んで誘うための一連のテクニックは、入門者はもちろん、この釣りで伸び悩んでいる人にも必見です。本流が“釣れる釣り場”に見えてくるはずです。

出演:杉浦雄三
収録時間:35分12秒

(FlyFisher2013年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。








2025/6/16

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


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