DOTS & LINES
本流の「瀬」を読み解く
杉浦雄三=出演日本の本流でニジマスやヤマメをウエットフライでねらう。そのための明快なタクティクスと分かりやすい解説で、ウエットスクールの講師としても活躍する杉浦雄三さん。今回は、初夏の時期に探りたい「瀬」を舞台に、自身のメソッドを展開。
「釣り人が歩いて渡れないような押しの強い瀬ほど、たくさんトラウトが入っている」
本流釣りのシーズンの中でも、最も長い期間魚が付くポイントとして、瀬を「点と線」でとらえてフライを送り込んでいくノウハウをレクチャーします。
流れの読み方、魚の付き場、そして実際にフライを送り込んで誘うための一連のテクニックは、入門者はもちろん、この釣りで伸び悩んでいる人にも必見です。本流が“釣れる釣り場”に見えてくるはずです。
出演:杉浦雄三
収録時間:35分12秒
(FlyFisher2013年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。
2017/1/22