ARTICLES 渓流
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定位している魚へのプレゼンテーション
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2018/2/21 無料 -
先行者がいた場合の悩みや大場所の効果的な探り方
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2018/2/19 無料 -
柔よく剛を制すロッド
シマノとG.Loomisのコラボによって生まれた『Asquith(アスキス)』を携え、群馬県の神流川を訪れた里見栄正さん。午前の部は貸し切りで楽しめる中ノ沢は、キャッチ&リリース区間でもあり、魚は豊富。そっとドライフライを落とすと、もこっと水面が盛り上がった――。
2018/1/29 無料 -
弧を楽しむ、秋の東北のニジマス釣り
10月、広々とした高原の荒雄川では、瀬やプールには40~50㎝のレインボーが定位し、さまざまなスタイルの釣りが楽しめます。そんなドライフライにも好反応のトラウトと遊ぶには、低番手ロッドの釣りもおすすめです。
2017/10/23 無料 -
スロードリフトで誘い出すヤマメ
ナチュラルドリフトとは少し違うアプローチで、より下流部の深みに付くヤマメをドライフライでねらいます。本流域の表層で魚を誘い出すための必要条件と、実践方法をレポートします。
2017/9/4 無料 -
小渓流のウエットフライ・フィッシング
日中の気温が高い日など、ドライフライへの反応が悪くなる時には実はウエットフライが効くことも。いつもの釣りで使う低番手ロッドで水面直下をスイングさせる気軽なウエットフライ・フィッシングを解説します。
2017/8/28 無料 -
ヨレと岩で見つけるポイント
数あるポイントを手前から順に探っていくのではなく、魚が付いている可能性の高い場所を絞り込んでいきます。「流れの間にできたヨレ」と、「魚が付きやすい岩」。このふたつを意識して釣り上がれば、大小無数のポイントを前にしても迷わずフライを流せるはずです。
無料 -
「流速」から読み解く付き場
渓魚が釣れるのは主にエサの集まる流れ。ただし魚にとってのダイニングとリビングは必ずしも同じとは限りません。その日、どこにいてどこでエサを食べているのか、それを探るヒントは流速にありました。
2017/8/7 無料 -
「ボリューム感」のフライ選択
夏場には、イワナねらいに北アルプス周辺の山岳渓流へ足を運ぶことが多いという鈴木寿さん。そんな時はまず釣りたい場所の流速と水深をもとにフライパターンを判断しています。
2017/7/31 無料 -
ハイスピード・ハイラインのキャスティング
ループがロッドティップの真上を通過する「ハイスピード・ハイライン」のキャスティングテクニックを、実釣を交えながら解説。ショートストロークで正確にフライをポイントに届けるための技を、理論と実践の両面からレクチャーします。 (FlyFisher2014年9月号より)
2017/1/22 -
渓流三昧
嶋崎了さんが盛期の東北を釣り歩きます。シーズン中、相当な日数を秋田、岩手で過ごす嶋崎さんの、まさに晴釣雨巻きの日々。雨にたたられた最終日には尺ヤマメを手にするという幸運にも恵まれました。さらにイワナのポイントについても詳しく解説、石の前、障害物の際などのポイント形状だけでなく、イワナが付きやすい流速まで詳しく解説しています。 (FlyFisher2010年9月号より)
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もっと軽く! #1という選択
岡本哲也さんが#1ラインのタックルで東北の渓流を釣り歩きます。ライトタックルの利点は、ラインの表面積が小さいぶん、ドラッグが掛かりにくいことと、軽いのでメンディングをしやすいこと。実践的なテクニックも解説します。 (FlyFisher2015年9月号より)
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アラ還エキスパート いまだ上達中
「老眼がきつい」ながらも、「いまだに自分はうまくなっている」という、ご存じ岩井渓一郎さん。のんびり渓流を楽しむ岩井さんの姿に、いくつになっても上達できるフライフィッシングの奥行きと幅を改めて感じさせられます。最近意識しているという「落とす」プレゼンテーションの映像もちらり、と入れてあります。 (FlyFisher2010年12月号より)
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渓流のウエットフライ入門
#3、4のロッドを使用したウエットフライの釣りの基本をレクチャー。釣り上がり、釣り下りでの流し方や、タックルについても解説します。ドライフライ用のタックルを流用して楽しめる入門編です。 (FlyFisher2014年9月号より)
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面・回転・スピード
渓流でヤマメ、イワナを効果的に釣るためのロングティペット・リーダーのキャスティング。実釣シーンを交えながら、その実践に力を入れている嶋崎了さんが、必要とされるスキルや得られるメリットについて分かりやすく解説します。 (FlyFisher2012年6月号より)
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蒲田日和
雪の降りしきる奥飛騨温泉郷の中にあって、地熱により高い水温が保たれている蒲田川には、早期からシロハラコカゲロウをはじめとする各種水生昆虫が姿を見せます。そこに発生する渓流魚たちの連続ライズ。この川に通い続ける稲田秀彦さんの釣りに密着しました。 (FlyFisher2012年6月号より)
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反転流
複雑な流れに定位するイワナ。なかでも「巻き返し」や「反転流」と呼ばれる、流れが渦を巻いているポイントは、この魚をねらうのに欠かせない場所になります。好評のDVD『One On Stream』シリーズの中でも多くの反響をいただいたイワナ釣りのテクニックを、ロールメンディングのやり方を含めてさらに詳しく解説します。 (FlyFisher2012年9月号より)
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ENDLESS FLOW
FlyFisher誌で「忍野随想」を連載していた黒石真宏さんが、初夏の桂川忍野で魚をねらう2つのメソッドを紹介。1つはマメコガネなどのテレストリアルを意識したドライフライの釣り、もう1つは、水中の魚を目視しながらフライを流し込むサイトニンフィングです。ベテランならではのテクニックと歴史ある釣り場の楽しみ方をご覧ください。 (FlyFisher2012年9月号より)
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中学生フライ日記
父と子が共通の趣味を持ち、日頃から話をするために選んだ釣りはフライフィッシング。タイイングは毎日欠かさず、すでに21フィートのロングティペット・リーダーシステムをも扱うという息子と、それを見守るお父さん。二人が腕慣らしに通っているという管理釣り場を舞台に、いかにも楽しそうな「男同士の週末」を追いました。 (FlyFisher2012年12月号より)
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水面下の基本
ティペットにパテ状のインジケーターを取り付け、比較的浅い場所を流す「ルースニング」の基本を解説。これから夏に向かうに釣れて、使うのはいわゆるニンフパターンだけでなく、沈めるハードシェルアントなども有効です。 (FlyFisher2016年6月号より)
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