LOGIN
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

定位している魚へのプレゼンテーション

渓流フィールドのQ&A プレゼンテーション編

遠藤 早都治=解説
こんな状況に出くわした時、フライはどこに落とす?

慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。今回は、定位している魚へのプレゼンテーションを解説。
この記事は2014年4月号に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
遠藤 早都治(えんどう・ さとし)
1977年生まれ。神奈川県横浜市で「フライフィッシングショップなごみ」を営んでいる。ビギナーを中心に渓流の実釣スクールも定期的に実施している。スクールでは、「初めての1尾」を釣ってもらう機会も多い。
●フライフィッシングショップなごみ http://www.nagomifish.jp/




このページはこちらに移動しました

2018/2/21

つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム
つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

最新号 2025年6月号 Early Summer

【特集】One Fly, One Soul 1本入魂のタイイング

釣れないフライはありません。しかし、より釣れやすい、より釣りやすいものは確実にあります。
「釣れやすい」とは、たとえば魚がエサと認識しやすいシルエットや姿勢をキャストごとにキープできることや、より刺激的な波動を常に発する構造のこと。 「釣りやすい」とは、たとえばキャスト中の空気抵抗が考慮され、スムーズにプレゼンテーションできることや、簡単には壊れない高い耐久性のこと。
そして、フライは最終的に美しいに越したことはありません。
これら無限の要素を取り入れて、自分で創造できるからこそフライタイイングは楽しいものです。
今号では佐々木岳大さんにドライフライの基礎を、嶋崎了さんにCDCの失敗しない扱い方を、中根淳一さんにキールフライのアイデアを、筒井裕作さんにホットグルーの使い方を教えていただきました。

また、中央アフリカ、ガボンでのターポンフィッシングの釣行レポートやポータブル魚道に関するインタビューなどもお届けします。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING