ARTICLES フライ論
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十人十色のエルクヘア・カディス2/2
定番ドライフライとして、レベルを問わず多くのフライフィッシャーに親しまれている名作パターン「エルクヘア・カディス」。エキスパートたちの試行錯誤と、その構造が持つメリットを紹介します。
2018/5/17 無料 -
第6回 スペント
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。今回はシーズンを通じて渋谷直人さんが使用するアントパターンを、そのシチュエーションごとに解説します。
2018/5/8 無料 -
第5回 アント
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。今回はシーズンを通じて渋谷直人さんが使用するアントパターンを、そのシチュエーションごとに解説します。
2018/4/24 無料 -
送り込むフライ選択
ライズに出会った時に天海崇さんがダウン&アクロスで使用する「投げやすさ」と「操作性」を優先させたフライを紹介します。
2018/4/19 無料 -
食いの浅い時こそ、ラバーレッグ?
レッグの役割は、フライの存在感を引き立てること。そのメリットのひとつに魚がしっかりとフライをくわえてくれることがあるといいます。細めのラバーレッグを留めた、スレ気味の魚にこそ使いたいドライフライを紹介します。
2018/4/3 無料 -
第4回 ピーコックパラシュート
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないでしょうか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。シーズンを通じて渋谷直人さんがよく使うパターンを、それができるまでのエピソードを踏まえて解説します。
2018/3/30 無料 -
クリップルを使いこなす。2/2
スプリングクリーク生まれのクリップルパターン。稲田秀彦さんはこのフライを春先のマッチング・ザ・ハッチから、夏場の渇水時期のイワナねらいまで、幅広いシチュエーションで結んでいます。今回はそんなフライの浮き姿勢について解説します。
2018/3/29 無料 -
第3回 黒虫フライ
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないでしょうか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。シーズンを通じて渋谷直人さんがよく使うパターンを、それができるまでのエピソードを踏まえて解説します。
2018/3/16 無料 -
ニンフのマッチング考
流下する虫に似せて使うのが基本という長田規孝さんのニンフパターン。それぞれいくらか汎用性のあるイミテートを取り入れているが、今回は、そんなパターンのシルエットとウエイト、そしてダビング材をどう選ぶかを解説していきます。
2018/3/12 無料 -
第2回 スパイダーパラシュート
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないでしょうか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。シーズンを通じて渋谷直人さんがよく使うパターンを、それができるまでのエピソードを踏まえて解説します。
2018/3/5 無料 -
第1回 べんじょ☆アブ
ドライフライで魚が釣れない時、釣り人の心には迷いが生じるもの。最も気になるのが、やはりフライがマッチしているのかどうかではないでしょうか? そんな時、信頼できるパイロットフライがあるかどうかは重要。シーズンを通じて渋谷直人さんがよく使うパターンを、それができるまでのエピソードを踏まえて解説します。
2018/2/16 無料 -
「早く掛ける」ためのリグとフライ
管理釣り場の大会はスピード勝負。そこでは、より早く魚のいるタナにフライを届け、より小さなアタリまでも感知するという技術が要求されます。そんなシーンで鍛えられたフライフィッシャーが使うフライパターンを紹介します。
2017/12/25 無料 -
光モノ、その思惑と効果。<2/2>
虫がきらめきながら流下するさまを、ティンセルやフラッシャブーなど“光モノ”を取り入れて表現する方法があります。そんなフライを使う名手たちのねらいを解説します。
2017/9/18 無料 -
フライチェンジはシルエットを意識する
伊豆や富士山周辺の一般河川(川幅2~3m程)をメインフィールドで釣り上りを中心に楽しんでいる長田さんは、6月からのシーズンではフライの形状を変えて魚の反応を得ています。
2017/8/14 無料 -
まず結びたいフライ。
渓流のブラインドフィッシングではどんなフライを結ぶのでしょうか。数々の経験に裏打ちされた、名手たちが結ぶ信頼のパターンとその使い分けを紹介します。
2017/7/31 無料 -
「ボリューム感」のフライ選択
夏場には、イワナねらいに北アルプス周辺の山岳渓流へ足を運ぶことが多いという鈴木寿さん。そんな時はまず釣りたい場所の流速と水深をもとにフライパターンを判断しています。
無料 -
釣り上がりのフライセレクト
ヤマメとイワナが混生する小渓流。この日の天海崇さんは最初こそパラシュートでしたが、ここはと思う水深のあるポイントではカディスに結び替えました。さらにライズがあればクリップルに、風が吹けばアントというように、状況に合わせてフライチェンジを繰り返します。
2017/7/21 無料 -
羽根を変える
旺盛な研究心とイノベーターマインドで、常にフライフィッシング・シーンに新風を吹き込んできた島崎憲司郎さんの最新パターン。『シマザキ・ハックル・セパレーター』を活かした、思わず巻きたくなるフライを披露します。訪ねた人の誰もが驚く、あらゆる資料がそろった島崎さんの自宅内映像も満載。 (FlyFisher2013年3月号より)
2017/1/22 -
潜行する機能
スティールヘッドはもちろん、北海道でのニジマス釣りにも絶大な威力を発揮するパターンとして、人気に火が付いている「ダーティー・ホォー」のタイイングを完全収録。このパターンのオリジネーターであるジェリー・フレンチからも信頼を寄せられている仲野靖さんが、そのタイイングエッセンスや通称フレンチ・ヒッチの正しい方法を映像で詳解する決定版です。 (FlyFisher2013年6月号より)
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侵略者の美学
スティールヘッドをねらうパターンとして、そして日本のニジマスにも通用する大型フライとして、いまや不動の地位を築いている「イントゥルーダー」。このパターンのオリジネーターであるジェリー・フレンチ、そしてエド・ワードから大きな信頼を寄せられている仲野靖さんが、そのタイイングエッセンスをすべて明かす決定版です。 (FlyFisher2013年3月号より)
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