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クリップルを使いこなす。2/2

浮き角度で役割を変える

稲田秀彦=解説
水中にボディーが刺さるような形が特徴的なクリップルパターン。その角度を変えれば、イミテートの幅はもっと広がるという

スプリングクリーク生まれのクリップルパターン。稲田秀彦さんはこのフライを春先のマッチング・ザ・ハッチから、夏場の渇水時期のイワナねらいまで、幅広いシチュエーションで結んでいる。今回は浮き姿勢に注目。角度を変えれば、その役割も大きく変えることができる。
この記事は2017年4月号に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
稲田 秀彦 (いなだ・ひでひこ)
1972年生まれ長野県安曇野市在住。シーズン中はマッチング・ザ・ハッチのヤマメ釣りから、山岳渓流のイワナ釣りまで、自宅からも近い信州の渓でロッドを振る。さまざまなシーンでクリップルパターンを愛用している。





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2018/3/29

つり人社の刊行物
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初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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