ARTICLES タイイングテクニック
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加賀フィッシングエリア爆釣フライインタビュー
栃木県の加賀FAをホームにしている栗田さんに話を聞いた
2025/11/5 無料 -
「オナシカワゲラ」の巻き方
「オナシカワゲラ」のタイイング。山梨県・忍野での使用を前提にリアルかつシンプルに仕上げています。このフライの最大の特徴は、カワゲラを象徴的に表現する2対のウイング。メイフライスピナーのウイングとして多用されるメダリオンシートを、シマザキ・フライウイングの処理方法でフックに取り付けています。さまざまな素材とテクニックを融合させて新しい効果を生む好例といえるでしょう。 (FlyFisher2010年10月号より)
2025/10/30 -
スパイダーパラシュートとクリップルの巻き方
「スパイダーパラシュート」と「クリップル」の2パターンを紹介。長いハックルでヤマメに強くアピールするスパイダーと、扱いやすいCDC仕様のクリップル。タイイングの工夫と指さばきが光る。
2025/10/21 -
サクラマス用ウエットフライを巻く
安田龍司さんによる、サクラマス用ウエットフライ(初期用)のタイイングです。
2025/9/29 -
冬~早春の本流ストリーマーを巻く
解禁直後の本流域は、大型のトラウトがベイトフィッシュを中心に捕食活動をする時期でもあります。そんな時に杉浦雄三さんが結ぶストリーマーの巻き方を、映像で解説します。
2025/9/11 無料 -
クロダイ用フライ「シュリクラ」を巻く
杉浦雄三さんのクロダイ用パターン「シュリクラ」のタイイングを紹介します。
2025/9/4 -
ルー川のリバーキーパー 日本での休日
フランスはルー川のリバーキーパーでありプロタイヤーであるジェラール・ピカールさんのタイイング動画です。
2025/9/2 -
湖のジグフック・ストリーマーを巻く
ジグフックを使った湖用ストリーマーのタイイングを解説。シャンクの曲がったフックへのビーズヘッドの固定方法や、キール姿勢を保つノットの方法を合わせて紹介します。
2025/8/29 -
「キールショートウイングミッジ」の巻き方
キールスタイルのドライフライは効果的な反面、水面でフライが滑りドラッグが掛かりやすい、フッキング率が低い、といった難点もあります。フックを少し水面に噛ませるようにデザインし、かつフッキングの邪魔になるウイングに軟らかいCDCを短めに取り付けることでキールフライの弱点を解決することができます。スレた魚に効く、キールショートウイング・ミッジのタイイングです。 (FlyFisher2010年5月号より)
2025/8/1 -
ウエット・タイイングのベーシック
ウエットフライのタイイングでは、まず最初の関門になるのが、やはりウイングの取り付け。今回はフェザーウイング、クイルウイングを用いた代表的なフライパターンを紹介。また、ウエットフライの釣りを得意とする工藤淳さんに巻き方のシンプルな練習方法を聞きました。
2025/7/20 無料 -
「CHX」の巻き方
見やすく、流しやすく、魚をスレさせにくい「CHX」をタイイング。フライの姿勢を安定させるマテリアル選びや、ファイバーの暴れないパラシュートハックルの巻き方を紹介します。 (FlyFisher2011年1月号より)
2025/7/17 -
「レフティーズ・デシーバー」の巻き方
ソルトウオーター・フライとして定番中の定番、レフティーズ・デシーバーのタイイングです。超基本ともいえるフライですが、バックテイルの扱い方など、ほかのパターンにも応用できる小技も解説します。 (FlyFisher2010年3月号より)
2025/7/15 -
「テレストリアルパラシュート」の巻き方
テレストリアルのパラシュートパターンをタイイング。陸生昆虫を表現するための定番マテリアルであるピーコックハールを、耐久性を高めるために、フラッシャブーとともにツイストして巻くというアイデアには思わず納得。そのほかにも美しく、丈夫に巻くためのテクニックが随所に見られます。また、テレストリアルパターンに求められる浮力の持続性を維持するために、ディアヘアのウイングを使っています。 (FlyFisher2010年7月号より)
2025/7/14 -
「フラットウイング」の巻き方
アメリカ東海岸のストライプドバスをねらうフライとして有名になった「フラットウイング」。コックサドルなどをウイングとして水平に取り付けるこのパターンは日本のシーバスなどにも有効です。 (FlyFisher2009年12月号より)
2025/7/8 -
「ウーリーバガー」の巻き方
湖の定番として、長年多くのフライフィッシャーから信頼を寄せられているウーリーバガー。ベーシックなフライですが、テイルの取り付け方など、エキスパートならではの工夫が見られます。 (FlyFisher2010年1月号より)
2025/7/7 -
大ヤマメねらいのタイイング
「大きい魚は大きいフライが好き!」ということで、今やヤマメねらいの定番ともなったクモ(スパイダー)パターンと、クロムシフライのタイイングを解説。両者とも長いハックルを持つフライですが、投げやすいように独自の工夫が施されています。 (FlyFisher2016年6月号より)
2025/7/4 -
「アンダーウイング・スペントカディス」の巻き方
CDCのナチュラルとホワイトを使用した「アンダーウイング・スペントカディス」のタイイング。CDCのファイバーを軟らかく取り付けたいが、フレアはさせたくない……そんな場合に有効なテクニックを解説します。 (FlyFisher2010年11月号より)
2025/7/3 -
「ロイヤルコーチマン」を巻く
ウエットフライ「ロイヤルコーチマン」の巻き方を解説します。
2025/7/1 -
「グラスホッパー・パターン」の巻き方
ラウンドフォーム、ディアヘアとラバーレッグ、メダリオンシートを使ったバッタのフライ。ラウンドフォームを2分割して、ボディー兼インジケーターを作ります。工程は多いのですが、巻いていて楽しいパターンです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2025/6/27 -
「ハックルウイング・カディス」をの巻き方
「ハックルウイング・カディス」と名付けられたドライフライをタイイング。パラシュート状に巻いたハックルをポストごと前方へ倒す、ハックルスタッカー・スタイルでウイングを取り込みます。コック・デ・レオンのヘンハックルで作る軟らかいウイングにご注目を。 (FlyFisher2010年6月号より)
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