ARTICLES ドライフライ
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蜻蛉の夏
6月、北海道・阿寒湖にてモンカゲロウの釣りを追いかけます。このフィールドと釣りの魅力を収めたイメージ映像。湖面に乗るダン、湖畔を舞うスピナー、スロー撮影された大型アメマスの捕食シーンとともに、美しい日本の釣り風景をお楽しみください。フラットな水面でのライズは一筋縄ではいきませんが、重量感のある波紋に囲まれて過ごす時間は幸せそのものです。 (FlyFisher2010年10月号より)
2025/11/25 -
ライズを見て解く大ものねらい
1尾を手にした多くのフライフィッシャーが、力強さと抜群のコンディションに息を飲む北海道・道東のニジマス。中でもゴーマル、ロクマルを超えるような魚をドライでねらう時は、「見える」状況を分析する力が不可欠になります。
2025/11/10 -
蒲田日和
雪の降りしきる奥飛騨温泉郷の中にあって、地熱により高い水温が保たれている蒲田川には、早期からシロハラコカゲロウをはじめとする各種水生昆虫が姿を見せます。そこに発生する渓流魚たちの連続ライズ。この川に通い続ける稲田秀彦さんの釣りに密着しました。 (FlyFisher2012年6月号より)
2025/11/4 -
【魂の100投】秋田県/渋谷直人編
1日にキャストできるのは100投限定。普段の釣りでは気にしないキャスト数を限定して、秋田県の渓流で尺イワナをねらう、渋谷直人さんの実釣ドキュメントです。
2025/10/23 -
僕がスペントを多用するようになった訳
視認性があって、しっかりと浮かんでくれるカディスパターン。本流アマゴもよく反応してくれるのだが、条件によっては、それだけでは魚を手にできないこともある。強風時のスーパーハッチが教えてくれたのはフライの浮かせ方だった。
2025/10/20 無料 -
【魂の100投】秋田県/嶋崎了 編
1日にキャストできるのは100投限定。普段の釣りでは気にしないキャスト数を限定して、秋田の渓流で尺イワナをねらう、嶋崎了さんの実釣ドキュメントです。
2025/10/9 -
野尻湖のフライフィッシング
2015年秋、禁漁直前の長野県・野尻湖へ釣行。この時期は、釣り人がほとんど見えない「貸し切り状態」。逆にいえば釣れない、ということですが、シャローにイワイミノーを泳がせると……。
2025/9/5 -
水辺の「あれっ?」を解決。
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2025/9/1 -
「ボリューム感」のフライ選択
夏場には、イワナねらいに北アルプス周辺の山岳渓流へ足を運ぶことが多いという鈴木寿さん。そんな時はまず釣りたい場所の流速と水深をもとにフライパターンを判断しています。
2025/8/28 無料 -
釣り上がりのフライセレクト
ヤマメとイワナが混生する小渓流。この日の天海崇さんは最初こそパラシュートでしたが、ここはと思う水深のあるポイントではカディスに結び替えました。さらにライズがあればクリップルに、風が吹けばアントというように、状況に合わせてフライチェンジを繰り返します。
2025/8/25 無料 -
反転流
複雑な流れに定位するイワナ。なかでも「巻き返し」や「反転流」と呼ばれる、流れが渦を巻いているポイントは、この魚をねらうのに欠かせない場所になります。好評のDVD『One On Stream』シリーズの中でも多くの反響をいただいたイワナ釣りのテクニックを、ロールメンディングのやり方を含めてさらに詳しく解説します。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/8/14 -
渓流三昧
嶋崎了さんが盛期の東北を釣り歩きます。シーズン中、相当な日数を秋田、岩手で過ごす嶋崎さんの、まさに晴釣雨巻きの日々。雨にたたられた最終日には尺ヤマメを手にするという幸運にも恵まれました。さらにイワナのポイントについても詳しく解説、石の前、障害物の際などのポイント形状だけでなく、イワナが付きやすい流速まで詳しく解説しています。 (FlyFisher2010年9月号より)
2025/8/12 -
ドラブラデイズ
「ドラブラ」。ドライフライでブラウントラウトを釣る、の意。セミ、ワカサギのフライを使って悪戦苦闘。山側、国道側と日光・中禅寺湖のポイントをさまよいます。ブラウンはもんどりうって水面から飛び出すのですが……。 (FlyFisher2015年9月号より)
2025/8/5 -
【魂の100投】山梨県・桂川 編
1日にキャストできるのは100投限定。普段の釣りでは気にしないキャスト数を限定して目標の尺ヤマメをねらう、喜久川英仁さんの実釣ドキュメントです。
2025/7/22 -
アラ還エキスパート いまだ上達中
「老眼がきつい」ながらも、「いまだに自分はうまくなっている」という、ご存じ岩井渓一郎さん。のんびり渓流を楽しむ岩井さんの姿に、いくつになっても上達できるフライフィッシングの奥行きと幅を改めて感じさせられます。最近意識しているという「落とす」プレゼンテーションの映像もちらり、と入れてあります。 (FlyFisher2010年12月号より)
2025/7/10 -
ENDLESS FLOW
FlyFisher誌で「忍野随想」を連載していた黒石真宏さんが、初夏の桂川忍野で魚をねらう2つのメソッドを紹介。1つはマメコガネなどのテレストリアルを意識したドライフライの釣り、もう1つは、水中の魚を目視しながらフライを流し込むサイトニンフィングです。ベテランならではのテクニックと歴史ある釣り場の楽しみ方をご覧ください。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/6/17 -
実録 里川ドライフライ
盛期の里川でのドライフライ・フィッシング。成功例、失敗例、試行錯誤などが分かるように、ひとつひとつの動作を長めに編集しています。東北の渓流のポテンシャルの高さもお楽しみください。たくさん釣れてます! (FlyFisher2017年6月号より)
2025/6/5 -
本流ヤマメの戦術
2013年の8月と9月に、秋田県の役内川を釣った渋谷直人さんのリアルな本流ドキュメント。雨の影響で例年以上に水かさがある川の中から、ねらいすました読みとロングドリフトで2尾の尺ヤマメを含む良型を連続ヒットさせます。 (FlyFisher2013年12月号より)
2025/6/2 -
THE IWAI MINNOW
舞台は広島県の市街地を流れる太田川。アユを追って遡上する大型シーバスを、ウエーディングで岩井渓一郎さんがねらいます。ナチュラルドリフトで送り込まれるイワイミノーが飛沫とともに消える様は圧巻のひとことです。 (FlyFisher2013年9月号より)
2025/5/15 -
ハイスピード・ハイラインのキャスティング
ループがロッドティップの真上を通過する「ハイスピード・ハイライン」のキャスティングテクニックを、実釣を交えながら解説。ショートストロークで正確にフライをポイントに届けるための技を、理論と実践の両面からレクチャーします。 (FlyFisher2014年9月号より)
2025/4/23
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