ARTICLES ドライフライ
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#6ロッドで楽しむ バスフィッシング
渓魚もなかなか活性が上がらない猛暑日が続くこんな季節は、ポカーンとセミパターンを湖面に浮かべてみたいもの。そんなフライにボトムから勢いよく突進してくるスモールマウス・バスは、トラウトフィッシングにも通じる要素を持った、夏の好ターゲットです。
2024/9/10 -
ヤマメとイワナをねらうストラテジー
秋田県の米代川をホームリバーにする谷地川正志さんのもとには、毎シーズン多くのゲストが訪れます。ヤマメの川、イワナの川、あるいはその両者が混生する川。何を知り、どんなことを実践できればより多くのヤマメとイワナをねらいどおりに釣れると考えるのか。そのエッセンスを解説してもらいました。
2024/8/23 -
ガイドに聞く「浮きヤマメ」
谷地田正志さんは、魚を見つけてから釣るサイトフィッシングの名手。これまでゲストの釣った過去最大のヤマメは、パーマークのある48cm。ちなみに昨年は37cmを筆頭に尺上が8尾という釣果でした。大ものはどこで、どんな条件で浮くのかを聞いてみました。
2024/8/6 -
増水時こそ水面勝負。
増水やニゴリ時でも、ドライフライを投じてみれば、意外な結果が出ることもあります。イワナ、ヤマメそれぞれの行動パターンを読み、ピンポイントで反応を探れば、平水時にはお目にかかれないような魚が顔を出してくれるかもしれません。
2024/8/5 -
フライチェンジはシルエットを意識する
伊豆や富士山周辺の一般河川(川幅2~3m程)をメインフィールドで釣り上りを中心に楽しんでいる長田さんは、6月からのシーズンではフライの形状を変えて魚の反応を得ています。
2024/7/26 -
渇水期のイワナの見つけ方
適度な水深を持つポイントが少なくなるこれからの季節。つい水通しのよい流れ込みに毛バリを流したくなりますが、実はヒラキのような浅場にも良型は付いています。山地渓流の夏イワナは、ブラインド時々シャローでのサイトフィッシングがおすすめです。
2024/7/5 -
水位で選ぶポイントとフライ
増減水時による魚の付き場とフライはどのように考えればよいのでしょうか? 釣り場に着いて、すぐに状況が判断できれば、釣りの組み立て方も明確になるはずです。
2024/6/21 -
大型ドライ、水面に惹き付ける力
渓流で使う#8のマドラーミノーやスティミュレーター。浮力、操作性、アピールカと、そのメリットは多い。山岳渓流のイワナから本流のヤマメまで、ダイナミックな釣りを味わう大型ドライフライの魅力を紹介します。
2024/6/14 -
まず結びたいフライ。
渓流のブラインドフィッシングではどんなフライを結ぶのでしょうか。数々の経験に裏打ちされた、名手たちが結ぶ信頼のパターンとその使い分けを紹介します。
2024/5/31 -
釣り下るソフトハックル術
アクションを加えながらソフトハックルを送り込む、形式にとらわれないウエットスタイル。ロッドを高く掲げて必要以上に沈ませないのは、魚の反応を目視するためです。それでも充分魚は反応してくるソフトハックルの釣りを解説します。
2024/5/20 -
ポケットウォーターの釣り方│フライ
人的プレッシャーの多いフィールドに比べて、源流域の魚は流れるフライに対して、より素直に反応してくれます。それでも、尺を優に超えた魚にフライの真下でUターンされるような光景は見たくありません。そんな悔しい思いをせずに、山岳渓流でよい釣りをするためのヒントを紹介します。
2024/4/23 -
イワナを魅了するドライフライの流し方|渋谷直人さんの解説
過去に「イワナは泳ぎたくない魚である」と度々口にしてきた渋谷直人さんにドライフライの流し方を聞きました。ここではイラストや写真を用いて解説します。
2024/4/18 -
水辺の「あれっ?」を解決。
慣れないうちはベテランの人が付き添って教えてくれるのが一番だが、その後「こんな時はどうすれば?」と感じる部分は必ずあるはず。ここでは、そんな疑問をQ&A形式で紹介。
2024/4/1 -
ガンガンの瀬はあえてゆっくり流す
一見、ドライフライでは攻略できないようなガンガン瀬で大ものを手にするメソッドを解説します。
2024/3/26 -
杉坂的「ドラワカ」使いこなし術
春の産卵や秋の水温低下でワカサギが岸寄りする時期に効果を発揮するフローティングパターン。特別なアクションは不要、面倒なケアも必要ありませんが、その時の状況を観察し、浮き姿勢を変えることで、一筋縄ではいかないトラウトのバイトも得やすくなります。そんなフライの底力を引き出すテクニックを、この釣りのオリジネーターである杉坂隆久さんが語ります。
2024/3/14 -
ベストマッチの威力
魚の反応がいまいち悪い時、疑うべきは何なのか。そんな時に結び変えるフライのローテーションを秋田の名手に聞きました。
2024/2/21 -
面をずらすループコントロール
逆U字にラインを着水させたい場合など、渓流での釣りで使用頻度の高い、バックハンド&サイドキャスト。ループを傾けるという意味では、基本的に同じ2つのキャストですが、その傾け方のキーは肘の位置にあります。
2023/12/29 -
近所の川の遊び方。
オフシーズンにオイカワのフライフィッシングを楽しんでいる人は意外に多くいますが、一度足を運べばその魅力が分かるはず。「解禁前の練習相手」だけに留めておくのはもったいない、都市河川のオイカワ、そしてコイと遊ぶ釣りをレポートします。
2023/12/15 -
【魂の100投】秋田県/伊藤直也・真由夫妻編
今回はタマ100魂史上初、夫婦でのチャレンジです。 フライフィッシング界のオシドリ夫婦こと、伊藤直也さんと真由さんが100投を分け合って目標を目指します。
2023/12/11 無料 -
【タイイング】速乾性を巻く。
タイイング時のちょっとした手間が、実は浮力のあるフライとなって、スムーズな釣りを約束してくれます。濡れても沈まない、夏用フライを巻く4つのヒントをお伝えします。
2023/12/6
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