ARTICLES ドライフライ
-
ENDLESS FLOW
FlyFisher誌で「忍野随想」を連載していた黒石真宏さんが、初夏の桂川忍野で魚をねらう2つのメソッドを紹介。1つはマメコガネなどのテレストリアルを意識したドライフライの釣り、もう1つは、水中の魚を目視しながらフライを流し込むサイトニンフィングです。ベテランならではのテクニックと歴史ある釣り場の楽しみ方をご覧ください。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/6/17 -
実録 里川ドライフライ
盛期の里川でのドライフライ・フィッシング。成功例、失敗例、試行錯誤などが分かるように、ひとつひとつの動作を長めに編集しています。東北の渓流のポテンシャルの高さもお楽しみください。たくさん釣れてます! (FlyFisher2017年6月号より)
2025/6/5 -
本流ヤマメの戦術
2013年の8月と9月に、秋田県の役内川を釣った渋谷直人さんのリアルな本流ドキュメント。雨の影響で例年以上に水かさがある川の中から、ねらいすました読みとロングドリフトで2尾の尺ヤマメを含む良型を連続ヒットさせます。 (FlyFisher2013年12月号より)
2025/6/2 -
THE IWAI MINNOW
舞台は広島県の市街地を流れる太田川。アユを追って遡上する大型シーバスを、ウエーディングで岩井渓一郎さんがねらいます。ナチュラルドリフトで送り込まれるイワイミノーが飛沫とともに消える様は圧巻のひとことです。 (FlyFisher2013年9月号より)
2025/5/15 -
ハイスピード・ハイラインのキャスティング
ループがロッドティップの真上を通過する「ハイスピード・ハイライン」のキャスティングテクニックを、実釣を交えながら解説。ショートストロークで正確にフライをポイントに届けるための技を、理論と実践の両面からレクチャーします。 (FlyFisher2014年9月号より)
2025/4/23 -
ロングティペットリーダーのキャスティング動画
渓流でヤマメ、イワナを効果的に釣るためのロングティペット・リーダーのキャスティング。実釣シーンを交えながら、その実践に力を入れている嶋崎了さんが、必要とされるスキルや得られるメリットについて分かりやすく解説します。 (FlyFisher2012年6月号より)
2025/4/8 -
ナチュラルドリフトの基礎
全長18フィートほどのリーダーシステムを使った、渓流のプレゼンテーション解説です。ナチュラルドリフトを実現するための考え方や具体的なアドバイスなど、特徴的なポイントごとに解説しています。(FlyFisher2016年9月号より)
2025/3/28 -
反転流
複雑な流れに定位するイワナ。なかでも「巻き返し」や「反転流」と呼ばれる、流れが渦を巻いているポイントは、この魚をねらうのに欠かせない場所になります。好評のDVD『One On Stream』シリーズの中でも多くの反響をいただいたイワナ釣りのテクニックを、ロールメンディングのやり方を含めてさらに詳しく解説します。 (FlyFisher2012年9月号より)
2025/3/14 -
#6ロッドで楽しむ バスフィッシング
渓魚もなかなか活性が上がらない猛暑日が続くこんな季節は、ポカーンとセミパターンを湖面に浮かべてみたいもの。そんなフライにボトムから勢いよく突進してくるスモールマウス・バスは、トラウトフィッシングにも通じる要素を持った、夏の好ターゲットです。
2024/9/10 -
ヤマメとイワナをねらうストラテジー
秋田県の米代川をホームリバーにする谷地川正志さんのもとには、毎シーズン多くのゲストが訪れます。ヤマメの川、イワナの川、あるいはその両者が混生する川。何を知り、どんなことを実践できればより多くのヤマメとイワナをねらいどおりに釣れると考えるのか。そのエッセンスを解説してもらいました。
2024/8/23 -
ガイドに聞く「浮きヤマメ」
谷地田正志さんは、魚を見つけてから釣るサイトフィッシングの名手。これまでゲストの釣った過去最大のヤマメは、パーマークのある48cm。ちなみに昨年は37cmを筆頭に尺上が8尾という釣果でした。大ものはどこで、どんな条件で浮くのかを聞いてみました。
2024/8/6 -
増水時こそ水面勝負。
増水やニゴリ時でも、ドライフライを投じてみれば、意外な結果が出ることもあります。イワナ、ヤマメそれぞれの行動パターンを読み、ピンポイントで反応を探れば、平水時にはお目にかかれないような魚が顔を出してくれるかもしれません。
2024/8/5 -
フライチェンジはシルエットを意識する
伊豆や富士山周辺の一般河川(川幅2~3m程)をメインフィールドで釣り上りを中心に楽しんでいる長田さんは、6月からのシーズンではフライの形状を変えて魚の反応を得ています。
2024/7/26 -
渇水期のイワナの見つけ方
適度な水深を持つポイントが少なくなるこれからの季節。つい水通しのよい流れ込みに毛バリを流したくなりますが、実はヒラキのような浅場にも良型は付いています。山地渓流の夏イワナは、ブラインド時々シャローでのサイトフィッシングがおすすめです。
2024/7/5 -
水位で選ぶポイントとフライ
増減水時による魚の付き場とフライはどのように考えればよいのでしょうか? 釣り場に着いて、すぐに状況が判断できれば、釣りの組み立て方も明確になるはずです。
2024/6/21 -
大型ドライ、水面に惹き付ける力
渓流で使う#8のマドラーミノーやスティミュレーター。浮力、操作性、アピールカと、そのメリットは多い。山岳渓流のイワナから本流のヤマメまで、ダイナミックな釣りを味わう大型ドライフライの魅力を紹介します。
2024/6/14 -
まず結びたいフライ。
渓流のブラインドフィッシングではどんなフライを結ぶのでしょうか。数々の経験に裏打ちされた、名手たちが結ぶ信頼のパターンとその使い分けを紹介します。
2024/5/31 -
釣り下るソフトハックル術
アクションを加えながらソフトハックルを送り込む、形式にとらわれないウエットスタイル。ロッドを高く掲げて必要以上に沈ませないのは、魚の反応を目視するためです。それでも充分魚は反応してくるソフトハックルの釣りを解説します。
2024/5/20 -
ポケットウォーターの釣り方│フライ
人的プレッシャーの多いフィールドに比べて、源流域の魚は流れるフライに対して、より素直に反応してくれます。それでも、尺を優に超えた魚にフライの真下でUターンされるような光景は見たくありません。そんな悔しい思いをせずに、山岳渓流でよい釣りをするためのヒントを紹介します。
2024/4/23 -
イワナを魅了するドライフライの流し方|渋谷直人さんの解説
過去に「イワナは泳ぎたくない魚である」と度々口にしてきた渋谷直人さんにドライフライの流し方を聞きました。ここではイラストや写真を用いて解説します。
2024/4/18
ARTICLES LIST
フライパターン/タイング
イベント