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WILD LIFE

水面下の基本

渓流のニンフフィッシング

村島徳治=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


渓流の比較的浅い場所を流す村島徳治さんのニンフフィッシングの基本を解説。「メインの釣りからはちょっと逸れるかも……」としながらも、「“引き出しを増やす”という意味ではとても有効なテクニック」だと話します。

村島さんが実践しているのは、ティペットにパテ状のインジケーターを2つ取り付けて流すルースニング。インジケーターを2点に付けることによって、ラインが伸びる方向が確認でき、フライの位置が把握しやすくなるのが利点です。

ドライフライのタックル、ラインシステムとまったく同じ構成で楽しめるのも大きな特徴。使うのはいわゆるニンフパターンだけでなく、夏になれば沈めるハードシェルアントなども有効です。

盛期にもおすすめの、水面下のアプローチを紹介しています。

出演:村島徳治
収録時間:8分28秒

(FlyFisher2016年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。






2017/1/22

つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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最新号 2023年12月号 Early Autumn

【特集】尖ってるドライフライ

今号では、編集部が「面白いな」と感じた渓流用のドライフライのタイイングと考え方を紹介します。取り上げるのは、パラシュートスパイダー、エルクファンタジィ、丹沢スペシャル、マジックバレット、里見パラシュート、ヨッパラ、特殊部隊の7本です。これらを並べてみると、みなさん気にかけているのは、耐久性、浮力の持続性だけでなく、「誘い」であることがわかります。水面の流れより遅く流れる、フライそのものが揺れる、マテリアルが揺れる、などさまざまですが、いわゆるナチュラルドリフト以上の効果を明確にねらっているものがほとんど。来シーズンに向け、ぜひ参考にしてください。
またウォルト&ウィニー・デッティ、ハリー&エルシー・ダービーに関するフライタイイングの歴史、そして、『The Curtis Creek Manifesto』(日本ではご存知、『フライフィッシング教書』として翻訳されています)の作者、シェリン・アンダーソンについても取り上げています。


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