LOGIN
TACKLE SHOP DUSK

水面下の基本

渓流のニンフフィッシング

村島徳治=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


渓流の比較的浅い場所を流す村島徳治さんのニンフフィッシングの基本を解説。「メインの釣りからはちょっと逸れるかも……」としながらも、「“引き出しを増やす”という意味ではとても有効なテクニック」だと話します。

村島さんが実践しているのは、ティペットにパテ状のインジケーターを2つ取り付けて流すルースニング。インジケーターを2点に付けることによって、ラインが伸びる方向が確認でき、フライの位置が把握しやすくなるのが利点です。

ドライフライのタックル、ラインシステムとまったく同じ構成で楽しめるのも大きな特徴。使うのはいわゆるニンフパターンだけでなく、夏になれば沈めるハードシェルアントなども有効です。

盛期にもおすすめの、水面下のアプローチを紹介しています。

出演:村島徳治
収録時間:8分28秒

(FlyFisher2016年6月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。






2017/1/22

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING