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増水時こそ水面勝負。
増水やニゴリ時でも、ドライフライを投じてみれば、意外な結果が出ることもあります。イワナ、ヤマメそれぞれの行動パターンを読み、ピンポイントで反応を探れば、平水時にはお目にかかれないような魚が顔を出してくれるかもしれません。
2017/8/21 無料 -
第1回 タイイングバイス編
これがなくては始まらない、といってよいくらいの必須ツールが 今回取り上げるタイイングバイスです。 ショップをのぞくと、いくつか種類があるようですが……。
2017/8/14 無料 -
フライチェンジはシルエットを意識する
伊豆や富士山周辺の一般河川(川幅2~3m程)をメインフィールドで釣り上りを中心に楽しんでいる長田さんは、6月からのシーズンではフライの形状を変えて魚の反応を得ています。
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フラットのクロダイは待ち伏せてねらう
6月からの時期は、浜名湖の浅場にはアサリや小エビなど食いに多くのクロダイたちが入り込み、ウエーディングでのスリリングなサイトフィッシングが成立します。ここでは、そんなフラットの釣りのヒントを解説します。
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「流速」から読み解く付き場
渓魚が釣れるのは主にエサの集まる流れ。ただし魚にとってのダイニングとリビングは必ずしも同じとは限りません。その日、どこにいてどこでエサを食べているのか、それを探るヒントは流速にありました。
2017/8/7 無料 -
まず結びたいフライ。
渓流のブラインドフィッシングではどんなフライを結ぶのでしょうか。数々の経験に裏打ちされた、名手たちが結ぶ信頼のパターンとその使い分けを紹介します。
2017/7/31 無料 -
「ボリューム感」のフライ選択
夏場には、イワナねらいに北アルプス周辺の山岳渓流へ足を運ぶことが多いという鈴木寿さん。そんな時はまず釣りたい場所の流速と水深をもとにフライパターンを判断しています。
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ガイドに聞く「浮きヤマメ」
谷地田正志さんは、魚を見つけてから釣るサイトフィッシングの名手。これまでゲストの釣った過去最大のヤマメは、パーマークのある48cm。ちなみに昨年は37cmを筆頭に尺上が8尾という釣果でした。大ものはどこで、どんな条件で浮くのかを聞いてみました。
2017/7/24 無料 -
温水遊戯
ウオームウオーター・フライフィッシングとは、温かい水に棲む魚たちをねらうフライフィッシングのジャンル。それを日本で実践している人たちがいます。対象魚はナマズとライギョ。熊本県の都市河川でのサイトフィッシングです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2017/7/22 -
釣り上がりのフライセレクト
ヤマメとイワナが混生する小渓流。この日の天海崇さんは最初こそパラシュートでしたが、ここはと思う水深のあるポイントではカディスに結び替えました。さらにライズがあればクリップルに、風が吹けばアントというように、状況に合わせてフライチェンジを繰り返します。
2017/7/21 無料 -
シンプルなフライが教えてくれること
日本でも人気の高いアウトドアウエアのブランド、パタゴニア。その創業者であるイヴォン・シュイナード氏は、フェザントテイルとバートリッジを使ったバターンをさまざまな釣り場、対象魚に試してきました。 シンプルな釣り方、道具を試すことは、毛バリ釣りをより豊かにしてくれるのでは……という考え方で釣りを実践しています。
2017/7/18 無料 -
『Asquith』をつくった男たちに聞く。
フライフィッシングだけでなくさまざまな釣り分野において、高い技術によって世界をリードするタックルを作るシマノ。そして卓越したキャスティング能力をロッド設計にも活かすスティーブ・レイジェフ率いるG.Loomis。そのコラボによって生まれたのが、渓流用シングルハンドと本流用ダブルハンドモデルで展開する『Asquith』(アスキス)シリーズです。 開発に携わった里見栄正さんと安田龍司さんが、「魚を釣るのが楽しくなる」ロッドについて語ります。
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渇水期のイワナの見つけ方
適度な水深を持つポイントが少なくなるこれからの季節。つい水通しのよい流れ込みに毛バリを流したくなりますが、実はヒラキのような浅場にも良型は付いています。山地渓流の夏イワナは、ブラインド時々シャローでのサイトフィッシングがおすすめです。
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#6ロッドで楽しむ バスフィッシング
渓魚もなかなか活性が上がらない猛暑日が続くこんな季節は、ポカーンとセミパターンを湖面に浮かべてみたいもの。そんなフライにボトムから勢いよく突進してくるスモールマウス・バスは、トラウトフィッシングにも通じる要素を持った、夏の好ターゲットです。
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本流“ジャークドリフト”の衝撃
魚の捕食スイッチを入れる積極的な「誘い」。今シーズンも本流で数々の大ものを手にしている杉浦雄三さんは、これまでの「小さなウエットフライ」にくわえて、実は「大きなドライフライ」でも同じような釣り方が楽しめるといいます。顔つきも体高も別格の本流トラウトに効くその方法を紹介します。
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夢に近づくロッド、『Asquith』。
2016年の日本海側河川は、サクラマスの遡上に沸きました。稀に見る好釣果を聞き、すでに多くのアングラーがサクラマスとの出会いを求めて川に向かったのではないでしょうか。安田龍司さんも、もちろんそのひとり。2016年も九頭竜川でサクラマスを手にした安田さんがシマノ『Asquith』ロッドの使い分け、そしてラインシステムについて教えてくれました。
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ハイスピード・ハイラインのキャスティング
ループがロッドティップの真上を通過する「ハイスピード・ハイライン」のキャスティングテクニックを、実釣を交えながら解説。ショートストロークで正確にフライをポイントに届けるための技を、理論と実践の両面からレクチャーします。 (FlyFisher2014年9月号より)
2017/1/22 -
ロールキャストの基本
ロールキャストの基本を解説。バックキャスト時のライン形状を「スティック」と「Dループ」に分けて、上手にロールキャストするコツをレクチャーします。渓流でよく使うキャストですが、アキュラシーを上げるためのテクニックを分かりやすく紹介しています。 (FlyFisher2014年6月号より)
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波をねらえ 本流ヤマメのフライフィッシング
シーズン中は岐阜や長野の本流をホームに大型トラウトを追いかける杉浦雄三さんですが、今回は関東の人気ヤマメ河川、鬼怒川に挑戦。川の波立ちから底石の入り方を推察する基本的なアプローチ、魚の付くポイントの絞り方、トゥイッチングを駆使する誘いの入れ方など、日中の本流をねらって釣るための具体的なメソッドは必見です。 (FlyFisher2011年9月号より)
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「CHX」の巻き方
見やすく、流しやすく、魚をスレさせにくい「CHX」をタイイング。フライの姿勢を安定させるマテリアル選びや、ファイバーの暴れないパラシュートハックルの巻き方を紹介します。 (FlyFisher2011年1月号より)
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