ARTICLES タイイングテクニック
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クモのタイイング方法│嶋崎了さんに聞いた
長いハックルを持つ「スパイダー」パターンのパラシュート版。オールマイティに釣れる1本だ
2024/11/14 -
基本のマラブーの巻き方│タイイングテクニック
湖や管理釣り場で、リトリーブの釣りで多くの人が最初に結ぶのがマラブーパターン。マテリアルもシンプルながら効果的な止水の基本パターンですが、今回はその巻き方を改めて見直してみます。フライをバランスよく、しっかり泳がせるためのタイイングテクニックを紹介します。
2024/11/5 -
パラシュートのハックルを美しく巻く方法
ポストともに、パラシュートの工程の重要な部分に「ハックル」がある。今回紹介するのは北角勝さんが実践する、丈夫でバランスよく、さらにすっきりと巻くためのコツ。パラシュートの完成度が上がらないという人におすすめです。
2024/10/18 -
クイルウイングの取り付け方
ウエットフライで、ポピュラーなウイングでもある「クイルウイング」。今回は安田龍司さんがその留め方をワンポイント・アドバイスしています。
2024/10/11 -
田口清輝のバグトーークONLINE
2020年6月13日に行なわれた田口清輝さんによるタイイングデモ&トークのオンラインライブの動画です。メッセンジャーフロッグを巻いています。
2024/9/9 -
透明感のあるボディーを作る
メイフライの淡い色調の表現にティンセルを用いて、ボディーに生命感を与えるタイイングテクニックを紹介。今回はエルモンヒラタカゲロウのパターンを例に、水に濡れても色調を失わないボディー作りをレポートします。
2024/8/30 -
ドライフライをよりボリューミーに。
ドライフライを大きく作るのは意外に難しい。ボリュームは出せても、沈みやすくなったり、フッキングが悪いものになってしまったり。でも、そんなフライこそ魚にアピールし、使って楽しいのもこれからの季節。セミや甲虫などのビッグドライフライにも効果的なタイイングテクニックを紹介します。
2024/7/12 -
東 知憲×嶋崎 了 THE TYING ROOM #2
THE TYING ROOM。 嶋崎 了さんのタイングを東 知憲さんが解説するライブ配信シリーズ。 第2回のテーマは「素材を捻って巻いてみる」 今回はあえて巻くパターンを特定せず、さまざまな素材を捻って巻くアイデアの効能やバリエーションについて語ります! ライブ配信ならでは皆様からのコメントも受け付けます。 ※公開は配信から1週間とさせていただきます。その後はFlyFisher ONLINEにて配信いたします。
2024/7/2 -
ピーコック活用術│フライタイイング
効果的な扱い方を知っていればより美しく、機能的なフライを巻ことができます。初夏から使う機会の多いマテリアル、ピーコックを使いこなすためのマメ知識を解説。今まで何気なく使っていたマテリアルが、もっと魅力的に見えてくるはずです。
2024/5/7 -
ロングティペットで使う縦巻きハックル
相性が悪いのは過去の話 ロングティペットで使う 縦巻きハックル …
2024/4/16 -
フライフロータントカタログ
入手しやすく愛用者も多いフロータントをご紹介します
2024/2/21 無料 -
ディアヘアで作るスパンボディー
存在感のあるフライを作るためには、ポデイーをどのような方法で巻くかということも大きなテーマになります。そこで今回は、ファットなシルエットを表現するのにぴったりのスパンボデイーに注目してみました。
2024/2/19 -
岡本哲也のタイイングライブ 渓流用ドライフライ編
今回はFlyFisher MAGAZINE 2023年初秋号に掲載されたドライフライ、エルクファンタジィを中心に、岡本さんの考える「魚を誘うドライフライ」を巻いていただきました。
2024/2/14 -
ピーコックソードでウイングを作る
ウエットフライの印象は、そのウイングで大きく変わります。もちろん形状が違えば、その役割も当然異なります。ここでは、ピーコックソードを使用したウイングの巻き方を紹介。本流のサクラマス、レインボートラウトを相手に磨かれた厳選パターンとあわせて解説します。
2024/2/9 -
パラシュート・ポストのタイイング手順
パラシュートの工程のキモの一つに、「ポスト」があります。ここで紹介しているのは、スタイルの形状を問わずに使える、丈夫でバランスよく、さらに美しく巻くためのコツ。魚は釣れるけれども……いまひとつパラシュートの完成度が上がらないという人、必見です。
2024/2/1 -
安田龍司のタイイングライブ ウエット・ストリーマー編
中〜大規模河川でのウエット&ストリーマーフィッシングの名手、福井県・九頭竜川の河川環境全体を改善するために活動するサクラマスレストレーション代表、そして、シマノインストラクターでもある安田龍司さんにウエットフライとストリーマーを巻いていただきます。
安田さんのタイイングを動画でご紹介するのは本当に久しぶりです。今回は、現在もっとも手に入れやすいマテリアルといってもよい、ピーコックの各部位を使ったフライを巻いていただきます。
編集部としてはぜひ、ピーコックソードのウイングとクイルウイングの取り付け、美しいボディーの作り方をご紹介したいと考えています。さらに、動くマテリアルとしてのピーコックの魅力にも迫ります。
2024/1/30 -
佐々木岳大のタイイングライブ パラシュートフライ編
FlyFisher ONLINEでも、山梨県桂川忍野での釣りをレポートしていただいていますが、今回はマッチング・ザ・ハッチのフライというよりも、もう少し汎用性の高い、パラシュートフライの巻き方の解説です。
2024/1/25 -
CDCウイングの小アイデア
ファイバーから密に生えているCDCのフリュー。それを水面方向へ刺さるような形でウイングを留めることにより、CDCが持つ効力をよりアップさせられるかもしれなません。ちょっとしたことでフライを変える、タイイングの目論見を紹介します。
2024/1/9 -
美容師さんのオリジナルフライ
毛ピンを使った大物レイクトラウトをねらうためにデザインされたフライ
2024/1/7 無料 -
パラシュートフライの空気抵抗実験
キャスティング中に回転しにくい、といわれるパラシュートのハックル。これはどこまで空気抵抗に影響しているのでしょうか?あくまで簡易的ながら風洞実験を試みました。
2023/12/28
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