ARTICLES タイイングテクニック
-
湖のジグフック・ストリーマーを巻く
ジグフックを使った湖用ストリーマーのタイイングを解説。シャンクの曲がったフックへのビーズヘッドの固定方法や、キール姿勢を保つノットの方法を合わせて紹介します。
2025/8/29 -
「キールショートウイングミッジ」の巻き方
キールスタイルのドライフライは効果的な反面、水面でフライが滑りドラッグが掛かりやすい、フッキング率が低い、といった難点もあります。フックを少し水面に噛ませるようにデザインし、かつフッキングの邪魔になるウイングに軟らかいCDCを短めに取り付けることでキールフライの弱点を解決することができます。スレた魚に効く、キールショートウイング・ミッジのタイイングです。 (FlyFisher2010年5月号より)
2025/8/1 -
「CHX」の巻き方
見やすく、流しやすく、魚をスレさせにくい「CHX」をタイイング。フライの姿勢を安定させるマテリアル選びや、ファイバーの暴れないパラシュートハックルの巻き方を紹介します。 (FlyFisher2011年1月号より)
2025/7/17 -
「レフティーズ・デシーバー」の巻き方
ソルトウオーター・フライとして定番中の定番、レフティーズ・デシーバーのタイイングです。超基本ともいえるフライですが、バックテイルの扱い方など、ほかのパターンにも応用できる小技も解説します。 (FlyFisher2010年3月号より)
2025/7/15 -
「テレストリアルパラシュート」の巻き方
テレストリアルのパラシュートパターンをタイイング。陸生昆虫を表現するための定番マテリアルであるピーコックハールを、耐久性を高めるために、フラッシャブーとともにツイストして巻くというアイデアには思わず納得。そのほかにも美しく、丈夫に巻くためのテクニックが随所に見られます。また、テレストリアルパターンに求められる浮力の持続性を維持するために、ディアヘアのウイングを使っています。 (FlyFisher2010年7月号より)
2025/7/14 -
「フラットウイング」の巻き方
アメリカ東海岸のストライプドバスをねらうフライとして有名になった「フラットウイング」。コックサドルなどをウイングとして水平に取り付けるこのパターンは日本のシーバスなどにも有効です。 (FlyFisher2009年12月号より)
2025/7/8 -
「ウーリーバガー」の巻き方
湖の定番として、長年多くのフライフィッシャーから信頼を寄せられているウーリーバガー。ベーシックなフライですが、テイルの取り付け方など、エキスパートならではの工夫が見られます。 (FlyFisher2010年1月号より)
2025/7/7 -
大ヤマメねらいのタイイング
「大きい魚は大きいフライが好き!」ということで、今やヤマメねらいの定番ともなったクモ(スパイダー)パターンと、クロムシフライのタイイングを解説。両者とも長いハックルを持つフライですが、投げやすいように独自の工夫が施されています。 (FlyFisher2016年6月号より)
2025/7/4 -
「アンダーウイング・スペントカディス」の巻き方
CDCのナチュラルとホワイトを使用した「アンダーウイング・スペントカディス」のタイイング。CDCのファイバーを軟らかく取り付けたいが、フレアはさせたくない……そんな場合に有効なテクニックを解説します。 (FlyFisher2010年11月号より)
2025/7/3 -
「ロイヤルコーチマン」を巻く
ウエットフライ「ロイヤルコーチマン」の巻き方を解説します。
2025/7/1 -
「グラスホッパー・パターン」の巻き方
ラウンドフォーム、ディアヘアとラバーレッグ、メダリオンシートを使ったバッタのフライ。ラウンドフォームを2分割して、ボディー兼インジケーターを作ります。工程は多いのですが、巻いていて楽しいパターンです。 (FlyFisher2010年8月号より)
2025/6/27 -
「ハックルウイング・カディス」をの巻き方
「ハックルウイング・カディス」と名付けられたドライフライをタイイング。パラシュート状に巻いたハックルをポストごと前方へ倒す、ハックルスタッカー・スタイルでウイングを取り込みます。コック・デ・レオンのヘンハックルで作る軟らかいウイングにご注目を。 (FlyFisher2010年6月号より)
-
「フラッシュボーンストリーマー」の巻き方
杉坂隆久さんのオリジナルパターンである「フラッシュボーンストリーマー」のタイイング。このフライの特徴はキールスタイルで泳ぐこと。キールスタイルはバランスを取るのが非常に難しく、またタイイングも手間のかかるものでしたが、フックの曲げ方、ウエイトとウイングの取り付け方を工夫することによって、誰でも簡単にタイイングできるようになりました。もちろんこの考え方は、海のストリーマーなどにも応用できます。 (FlyFisher2010年4月号より)
2025/6/24 -
潜行する機能
スティールヘッドはもちろん、北海道でのニジマス釣りにも絶大な威力を発揮するパターンとして、人気に火が付いている「ダーティー・ホォー」のタイイングを完全収録。このパターンのオリジネーターであるジェリー・フレンチからも信頼を寄せられている仲野靖さんが、そのタイイングエッセンスや通称フレンチ・ヒッチの正しい方法を映像で詳解する決定版です。 (FlyFisher2013年6月号より)
2025/6/13 -
嶋崎了式クイルゴードンのタイイング基礎講座
嶋崎了さんがタイイングのコツを解説します。第3回目はクイルゴードンです。
2025/5/28 無料 -
嶋崎了式パラシュートのタイイング基礎講座
嶋崎了さんがタイイングのコツを解説します。第2回目はパラシュートパターンです。
無料 -
嶋崎了式カディスのタイイング基礎講座
嶋崎了さんがタイイングのコツを解説します。第1回目はエルクヘア・カディスです。
無料 -
CDC自由自在。
スイスから来日したマルク・プティジャンさんのタイイングを紹介します。マジックツールを使ったCDCの扱い方とシンプルに巻けるドライフライを解説。ベーシックカディス、パラシュート、アップウイング・メイフライの3本を巻いています。 (FlyFisher2015年6月号より)
2025/5/20 -
クロムシフライ&スペントパターンのタイイング
渋谷直人さんの大型テレストリアルパターン「クロムシフライ」と、羽化に失敗したダンをイメージした「スペントパターン」のタイイング。「クロムシフライ」での注目点はウイングの取り付け方とカット方法。「スペントパターン」では、CDCのウイングがキモになります。 (FlyFisher2014年6月号より)
2025/5/13 -
侵略者の美学
スティールヘッドをねらうパターンとして、そして日本のニジマスにも通用する大型フライとして、いまや不動の地位を築いている「イントゥルーダー」。このパターンのオリジネーターであるジェリー・フレンチ、そしてエド・ワードから大きな信頼を寄せられている仲野靖さんが、そのタイイングエッセンスをすべて明かす決定版です。 (FlyFisher2013年3月号より)
ARTICLES LIST
フライパターン/タイング
イベント