LOGIN
WILD LIFE

「オナシカワゲラ」の巻き方

The Expert Fly Dressing

佐古啓樹=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


「オナシカワゲラ」のタイイング。山梨県・忍野での使用を前提にリアルかつシンプルに仕上げています。

このフライの最大の特徴は、カワゲラを象徴的に表現する2対のウイング。メイフライスピナーのウイングとして多用されるメダリオンシートを、シマザキ・フライウイングの処理方法でフックに取り付けています。

さまざまな素材とテクニックを融合させて新しい効果を生む好例といえるでしょう。

バンク際などに落とせば、離れた場所から魚が走ってきたフライをくわえることも珍しくないという、ストーンフライ・パターンです。

出演:佐古啓樹
収録時間:12分11秒

(FlyFisher2010年10月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。




2017/1/22

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING