ARTICLES タイイングテクニック
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第6回 フェザントテイル
名前のとおり、フェザントテイル・ニンフのマテリアルとして知られる、フェザントテイル。使い方はシンプルですが、その色加減を調整して使うことで、より奥深いタイイングが楽しめます。
2018/2/19 無料 -
第14回 エルク、ディアの下処理 編
浮力が高く、視認性にも優れるドライフライの定番マテリアルである、エルクヘアやディアヘア。カディスパターンのウイングにもよく使われますが、今回紹介するのは、その下処理。フックに留めるまでの状態にする、ヘアマテリアルの扱い方を解説します。
2018/2/12 無料 -
第13回 CDC(ウイング) 編
CDCダンなどのパターンに代表されるような、シャンクから立ち上がったCDCウイング。今回は、そんなウイングの作り方を解説。道具を使わずに、CDCフェザーのファイバーを効率的に使うテクニックも紹介します。
2018/1/29 無料 -
第12回 ピーコックボディー 編
テレストリアルパターンの代名詞といってもよいピーコックを使ったボディー。ファイバーをシャンクに巻きつけるだけで、いかにも陸生昆虫らしいボディーが手軽に作れますが、今回はその手順を紹介します。
2018/1/15 無料 -
湖のジグフック・ストリーマーを巻く
ジグフックを使った湖用ストリーマーのタイイングを解説。シャンクの曲がったフックへのビーズヘッドの固定方法や、キール姿勢を保つノットの方法を合わせて紹介します。
2018/1/8 -
冬~早春の本流ストリーマーを巻く
解禁直後の本流域は、大型のトラウトがベイトフィッシュを中心に捕食活動をする時期でもあります。そんな時に杉浦雄三さんが結ぶストリーマーの巻き方を、映像で解説します。
2018/1/1 無料 -
第11回 エルクヘアのウイング 編
エルクヘア・カディスに代表されるような、エルクヘアを使ったダウンウイング。今回は、ハックルを巻き込まず、しっかりとヘアを固定するワンポイント・テクニックを紹介します。
無料 -
第10回スタンダードドライのウイング編
今回は、スタンダード・ドライフライで使われているウイング形状を紹介。ライトケイヒルやロイヤルコーチマンなど、往年のパターンに採用されているウイングの特徴を見てみます。
2017/12/18 無料 -
第9回 パラシュートハックル 編
前回のポストに引き続き、今回はパラシュートパターンのハックルについて。ポストに巻きつけるフェザーの選び方、フライの機能を損なわない全体のバランスについて解説します。
2017/12/4 無料 -
第8回 パラシュートポスト 編
渓流ドライフライのポピュラーなスタイルであるパラシュート。それを特徴付けるパーツがポストですが、マテリアルにはどのような種類があるのでしょうか。それぞれの使い分けと合わせて紹介します。
2017/11/20 無料 -
第7回 ドライフライ・クイルボディー編
ドライフライのポピュラーなパーツでもあるクイルボディー。メイフライからテレストリアルまで、さまざまなパターンに使われるマテリアルですが、一言に「クイル」といってもいくつか種類があります。今回は代表的なクイル素材として、ピーコックとバイオットについて紹介します。
2017/11/6 無料 -
第6回 ドライフライ用ダビング材編
ドライフライでも多くのパターンに採用されるダビングボディー。最も手軽にボディーを作れるマテリアルとして、その種類も数えきれないほど。今回は、まずナチュラル素材とシンセティック素材の代表的なものをピックアップし、それぞれの特徴を解説します。
2017/10/23 無料 -
第3回 ドライフライ・テイル材の種類編
とんどのドライフライに付けられているテイルの機能とは? それぞれ素材と、その特徴とは? フックに取り付ける量も含めて、ちょっとした知識の違いでフライの仕上がりに差が出そうです。
2017/9/14 無料 -
第2回 タイイングスレッド編
マテリアルをフックに留めるために重要なスレッド。 たくさんのカラーバリエーションがあるのは分かります。だけど、製品ごとの特性や扱いやすさなどに違いはあるのでしょうか?
2017/8/28 無料 -
第1回 タイイングバイス編
これがなくては始まらない、といってよいくらいの必須ツールが 今回取り上げるタイイングバイスです。 ショップをのぞくと、いくつか種類があるようですが……。
2017/8/14 無料 -
「オナシカワゲラ」の巻き方
「オナシカワゲラ」のタイイング。山梨県・忍野での使用を前提にリアルかつシンプルに仕上げています。このフライの最大の特徴は、カワゲラを象徴的に表現する2対のウイング。メイフライスピナーのウイングとして多用されるメダリオンシートを、シマザキ・フライウイングの処理方法でフックに取り付けています。さまざまな素材とテクニックを融合させて新しい効果を生む好例といえるでしょう。 (FlyFisher2010年10月号より)
2017/1/22 -
「スパイダーパラシュート」、「クリップル」の巻き方
「スパイダーパラシュート」と「クリップル」の2パターンをタイイング。「スパイダーパラシュート」はハックルが極端に長いタイプのパラシュート。大きな流れに付くヤマメにアピールします。また「クリップル」はロングティペットで扱いやすいように、CDCのインジケーターの取り付け方をひと工夫。CDCファイバーのみを効率よく束ねる指さばきは、なるほど、とうならされます。 (FlyFisher2010年9月号より)
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