ARTICLES 渓流
-
柔よく剛を制すロッド
シマノとG.Loomisのコラボによって生まれた『Asquith(アスキス)』を携え、群馬県の神流川を訪れた里見栄正さん。午前の部は貸し切りで楽しめる中ノ沢は、キャッチ&リリース区間でもあり、魚は豊富。そっとドライフライを落とすと、もこっと水面が盛り上がった――。
2018/1/29 無料 -
弧を楽しむ、秋の東北のニジマス釣り
10月、広々とした高原の荒雄川では、瀬やプールには40~50㎝のレインボーが定位し、さまざまなスタイルの釣りが楽しめます。そんなドライフライにも好反応のトラウトと遊ぶには、低番手ロッドの釣りもおすすめです。
2017/10/23 無料 -
スロードリフトで誘い出すヤマメ
ナチュラルドリフトとは少し違うアプローチで、より下流部の深みに付くヤマメをドライフライでねらいます。本流域の表層で魚を誘い出すための必要条件と、実践方法をレポートします。
2017/9/4 無料 -
小渓流のウエットフライ・フィッシング
日中の気温が高い日など、ドライフライへの反応が悪くなる時には実はウエットフライが効くことも。いつもの釣りで使う低番手ロッドで水面直下をスイングさせる気軽なウエットフライ・フィッシングを解説します。
2017/8/28 無料 -
ヨレと岩で見つけるポイント
数あるポイントを手前から順に探っていくのではなく、魚が付いている可能性の高い場所を絞り込んでいきます。「流れの間にできたヨレ」と、「魚が付きやすい岩」。このふたつを意識して釣り上がれば、大小無数のポイントを前にしても迷わずフライを流せるはずです。
無料 -
「流速」から読み解く付き場
渓魚が釣れるのは主にエサの集まる流れ。ただし魚にとってのダイニングとリビングは必ずしも同じとは限りません。その日、どこにいてどこでエサを食べているのか、それを探るヒントは流速にありました。
2017/8/7 無料 -
Freezing Hot
もはや定番の解禁風景となった、岐阜県吉田川のミッジング。2月中旬、川原に雪が残るなか、小さなライズリングにキャストします。フライフィッシングの楽しみが、小さなターゲットに凝縮されています。 (FlyFisher2015年3月号より)
2017/1/22
ARTICLES LIST
フライパターン/タイング
イベント