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水中を見る、ヤッチーニンフ
秋田県在住のフィッシングガイド、故・谷地田正志さんと試行錯誤をくりかえしてたどり着いた「ヤッチー式ダブルニンフ」、略して「ヤッチーニンフ」。 マーカーを使うニンフィングなので一見ルースニングと呼べそうですが、重いタングステンビーズを使ったフライを2本使うことにより、ティペット部をできるだけ張り、底付近と中層を同時にねらうことができます。 また円錐ウキをヒントに作られたマーカーはより的確にニンフの状態を把握することができるので、非常に効果的なメソッドといえるでしょう。 今回は2021年10月22日発売のFlyFisher MAGAZINE Mid Autumnにて掲載された「ヤッチー式ダブルニンフ」の記事の動画版です。
2025/11/18 -
テントより快適?青い家「瀬畑ハウス」とは
瀬畑雄三さんが、長年にわたる源流生活で編み出したのが、ブルーシートを使った通称“瀬畑ハウス”を紹介します。
2025/11/17 -
「クイーン・オブ・ザ・ウオータース」を巻く
ウエットフライ「クイーン・オブ・ザ・ウオータース」の巻き方を解説します。
2025/11/11 -
ライズを見て解く大ものねらい
1尾を手にした多くのフライフィッシャーが、力強さと抜群のコンディションに息を飲む北海道・道東のニジマス。中でもゴーマル、ロクマルを超えるような魚をドライでねらう時は、「見える」状況を分析する力が不可欠になります。
2025/11/10 -
加賀フィッシングエリア爆釣フライインタビュー
栃木県の加賀FAをホームにしている栗田さんに話を聞いた
2025/11/5 -
蒲田日和
雪の降りしきる奥飛騨温泉郷の中にあって、地熱により高い水温が保たれている蒲田川には、早期からシロハラコカゲロウをはじめとする各種水生昆虫が姿を見せます。そこに発生する渓流魚たちの連続ライズ。この川に通い続ける稲田秀彦さんの釣りに密着しました。 (FlyFisher2012年6月号より)
2025/11/4 -
エド・ワードが語るスカジットキャスト
スカジットキャストのオリジネーターであるエド・ワード氏へのインタビュー。このテクニックが生まれた背景などを語っていただきました。
2025/11/3 -
秋の本流、表層の季節。
各地の渓流が禁漁期を迎えた時期、本流の水温はようやく安定し始めます。11月中旬まで水生昆虫のハッチも見られ、表層を意識するマスも現われます。そんな秋のチャンスをフローティングラインでねらってみます。
2025/10/31 -
「オナシカワゲラ」の巻き方
「オナシカワゲラ」のタイイング。山梨県・忍野での使用を前提にリアルかつシンプルに仕上げています。このフライの最大の特徴は、カワゲラを象徴的に表現する2対のウイング。メイフライスピナーのウイングとして多用されるメダリオンシートを、シマザキ・フライウイングの処理方法でフックに取り付けています。さまざまな素材とテクニックを融合させて新しい効果を生む好例といえるでしょう。 (FlyFisher2010年10月号より)
2025/10/30 -
ヤッチーニンフ入門|仕組みとマーカー調整のコツ
この記事は2021年10月22日発売のFlyFisher MAGAZINE Mid Autumnにて掲載された「やはり、水中にはもっと魚がいた」のインタビュー完全版です。
2025/10/28 -
「フライに釣れないものはない」嶋崎了インタビュー
ティムコ開発者・嶋崎了が語る渓流フライフィッシングの極意。季節ごとのおすすめパターンや釣れる時間帯、フライ選択の考え方を詳しく解説。
2025/10/27 -
忍野ノート2025
残暑厳しき折…とは言え季節は確実に移ろう 《Profi…
2025/10/26 -
FlyFisher 2025年12月号 Early Autumn
存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく…
2025/10/24 -
フライフィッシングの服装と装備選び|嶋崎了が語る快適な渓流スタイル
フライフィッシングに最適な服装とは?速乾性・動きやすさ・軽量性を重視する嶋崎了さんが、シャツやウエーダー、レインウエア、偏光グラスなど渓流で快適に過ごすためのウエア選びのポイントを語ります。
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【魂の100投】秋田県/渋谷直人編
1日にキャストできるのは100投限定。普段の釣りでは気にしないキャスト数を限定して、秋田県の渓流で尺イワナをねらう、渋谷直人さんの実釣ドキュメントです。
2025/10/23 -
スパイダーパラシュートとクリップルの巻き方
「スパイダーパラシュート」と「クリップル」の2パターンを紹介。長いハックルでヤマメに強くアピールするスパイダーと、扱いやすいCDC仕様のクリップル。タイイングの工夫と指さばきが光る。
2025/10/21 -
僕がスペントを多用するようになった訳
視認性があって、しっかりと浮かんでくれるカディスパターン。本流アマゴもよく反応してくれるのだが、条件によっては、それだけでは魚を手にできないこともある。強風時のスーパーハッチが教えてくれたのはフライの浮かせ方だった。
2025/10/20 -
渓流釣りで違反しないために知っておきたい遊漁券のルールと意義
渓流釣りを楽しむ際は、その川を管轄する内水面漁協への「遊漁料」の支払いが必要になります。今回は、あらためて遊漁券(日釣り券/年券)その意味と役割をまとめてみます。
2025/10/17 -
基本のノットはこの3種類でOK!フライフィッシングの結び方解説
渓流や湖の釣りで使用するラインシステムに必要なノットは、実はそれほど多くはありません。今回は、リーダーより先の接続で最低限覚えておきたいサージャンズノット、ブラッドノット、ユニノットについて、写真付きで、わかりやすく解説します。
2025/10/16 -
屈斜路湖の虹
北海道・屈斜路湖は日本屈指のトラウトフィールド。その湖に本州から足を運んだ戸澤さん、そして現地の保里さんと松岡さんが立ち込みます。そして、彼らのダブルハンド・ロッドを絞り込むのは、すこぶる健康なニジマスたちです。 (FlyFisher2010年1月号より)
2025/10/10









