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第24回 ダビング材の取り付け方 編
今回は、ダビング材の巻き方を解説。ラビットファーなど繊維の細かいものから、シールズファーなど毛足の長いものまで、効果的にシャンクに取り付けるテクニックを紹介します。
2018/9/24 -
第23回 ヘアズイヤーニンフ編
今回は日本の渓流でも汎用性が高く、シーズンを通じて使える定番のニンフパターン「ヘアズイヤーニンフ」について。ダビング材の効果的な取り付け方を中心に解説します。
2018/9/3 -
第22回 ニンフのウイングケース編
フェザントテイル・ニンフのタイイングに引き続き、今回は多くのニンフパターンに用いられているウイングケースの作り方を紹介。タイイング手順のほか、ウイングケースに使われる代表的なマテリアルも紹介します。
2018/8/20 -
第21回 フェザントテイル・ニンフ
21回目となる今回から、ニンフの基本的なタイイングテクニックを紹介します。まずは汎用性の高いパターンとして知られるフェザントテイル・ニンフの巻き方を通じて、フェザントテイルの扱い方を解説します。
2018/8/6 -
第20回 ラバーレッグ 編
テレストリアル、またはカディスのアピール力を高めるためにも効果的なラバーレッグ。径の細いタイプも多数ラインナップされ、さまざまなドライフライに合わせやすくなりましたが、ここでは基本的な取り付け方を紹介します。
2018/5/7 -
第19回 スタンダードのハックリング編
スタンダードなドライフライに巻かれている“縦巻き”のハックル。密に巻くコツの一つに、ハックルフェザーを2本使うというのがありますが、今回はそんなテクニックを紹介します。
2018/4/23 -
第17回 スペントウイング(CDC)編
春のメイフライのライズフィッシングにもう効果的な、スペントパターン。前回は、そんなウイングの作り方をシンセティック素材で紹介しましたが、今回はCDCで成形するスペントウイングの手順を解説します。
2018/3/26 -
第16回 スペントウイング 編
メイフライのマッチング・ザ・ハッチの場面で、たびたび活躍してくれるスペントパターン。今回は耐久性もあり、シルエットも保ちやすいシンセティック素材のスペントウイングを紹介。マテリアルの下処理から、実際の取り付け方を解説します。
2018/3/12 -
第15回 ソフトハックル 編
浮かせても、沈めても効果的なパターンとして知られる万能フライ、ソフトハックル。今回は、そんなパターンの代表的なマテリアルであるパートリッジの扱い方を解説。フェザーをシャンクに巻き付けるコツと、事前処理の方法を紹介します。
2018/2/26 -
第14回 エルク、ディアの下処理 編
浮力が高く、視認性にも優れるドライフライの定番マテリアルである、エルクヘアやディアヘア。カディスパターンのウイングにもよく使われますが、今回紹介するのは、その下処理。フックに留めるまでの状態にする、ヘアマテリアルの扱い方を解説します。
2018/2/12 -
第13回 CDC(ウイング) 編
CDCダンなどのパターンに代表されるような、シャンクから立ち上がったCDCウイング。今回は、そんなウイングの作り方を解説。道具を使わずに、CDCフェザーのファイバーを効率的に使うテクニックも紹介します。
2018/1/29 -
第12回 ピーコックボディー 編
テレストリアルパターンの代名詞といってもよいピーコックを使ったボディー。ファイバーをシャンクに巻きつけるだけで、いかにも陸生昆虫らしいボディーが手軽に作れますが、今回はその手順を紹介します。
2018/1/15 -
第11回 エルクヘアのウイング 編
エルクヘア・カディスに代表されるような、エルクヘアを使ったダウンウイング。今回は、ハックルを巻き込まず、しっかりとヘアを固定するワンポイント・テクニックを紹介します。
2018/1/1 -
第10回スタンダードドライのウイング編
今回は、スタンダード・ドライフライで使われているウイング形状を紹介。ライトケイヒルやロイヤルコーチマンなど、往年のパターンに採用されているウイングの特徴を見てみます。
2017/12/18 -
第9回 パラシュートハックル 編
前回のポストに引き続き、今回はパラシュートパターンのハックルについて。ポストに巻きつけるフェザーの選び方、フライの機能を損なわない全体のバランスについて解説します。
2017/12/4 -
第8回 パラシュートポスト 編
渓流ドライフライのポピュラーなスタイルであるパラシュート。それを特徴付けるパーツがポストですが、マテリアルにはどのような種類があるのでしょうか。それぞれの使い分けと合わせて紹介します。
2017/11/20 -
第7回 ドライフライ・クイルボディー編
ドライフライのポピュラーなパーツでもあるクイルボディー。メイフライからテレストリアルまで、さまざまなパターンに使われるマテリアルですが、一言に「クイル」といってもいくつか種類があります。今回は代表的なクイル素材として、ピーコックとバイオットについて紹介します。
2017/11/6 -
第6回 ドライフライ用ダビング材編
ドライフライでも多くのパターンに採用されるダビングボディー。最も手軽にボディーを作れるマテリアルとして、その種類も数えきれないほど。今回は、まずナチュラル素材とシンセティック素材の代表的なものをピックアップし、それぞれの特徴を解説します。
2017/10/23 -
第5回 タイイングシザーズ編
マテリアルをカットするうえで欠かせないのがシザーズ。使用シーンによって使い分けることもあるようですが、ショップの棚にもたくさん並ぶシザーズは、それぞれ何が違うのでしょうか?
2017/10/9 -
第4回 ボビンホルダー編
スレッドを快適に操作するための必須ツール、ボビンホルダー。タイイング中最も手に持っている時間が長いツールですが、どんな特徴を見て選べばよいのでしょうか。
2017/9/25
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