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2019年中禅寺湖釣行レポート

湖は戦略の釣りだと痛感!

杉浦雄三=写真と文

この記事では、フィッシングガイドでもある杉浦雄三さんが釣行をレポート。
主に長野県や岐阜県の本流の状況をほぼリアルタイムでポイントマップとともに紹介していきます。
ですが、今回は栃木県・中禅寺湖への釣行。
湖の釣りは初心者同然の杉浦さん。学ぶことが多かったようです。


《Profile》
杉浦 雄三(すぎうら・ゆうぞう) 愛知県高浜市でフライフィッシングのトータルサポートを行なう「TEAL」を運営。クロダイをねらう海のサイトフィッシングも得意だが、犀川、高原川、宮川など中部地方の本流釣りにも詳しい。ここ数年はカナダに足を運び、スティールヘッドをねらって腕を磨いている
●TEAL www.teal-flyfishing.com/

2019年4月23日と24日に栃木県の日光市にある中禅寺湖に行ってきました。

私のような中部地方在住の人間にとっては、本当に遠い存在ですが、釣れているという話が続々入ってくるので、昨年20年ぶりに中禅寺湖へ足を運びました。

私の自宅から中禅寺湖まではおよそ6時間。20年前は3日間やって、小さいニジマスを1尾釣るのが精一杯でしたが、去年は2回の釣行でレイクトラウト9尾。ブラウントラウト1尾という結果。とても楽しい経験ができました。

そこで今年も同じ時期、ティムコの嶋崎了さん、地元の山越大樹さんに付き合ってもらい、遊びに行きました。

中禅寺湖。本州では、湖の釣りの中心地といってもよいかもしれません。

そして今年は、去年も釣行の際にアドバイスをもらった湖フライフィッシングのエキスパート、キャプチュードの山口直哉さんも一緒です。山口さんのことは、FlyFisherの読者のみなさんならご存知だと思います。




山口さんのようなエキスパートが釣り方やフライそしてタックルなどを色々と雑誌やDVDなどで公開することで私みたいに湖素人にも釣れるチャンスがグッと上がったのも事実です。


中禅寺湖のポイントは大きく分けて山側と国道側と2つに分けられていて、我々は初日、ここ数日間実績の高いポイントへ入ることになりました。


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2019/5/2

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瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編 本体2,500円+税 A5判カラー256ページ
1998年刊行の幻の名著が2020年の視点も加筆されて、復刊です。 フィッシングライターとして現在も活躍する佐藤成史さんのライフワーク、人間の活動などにより生息場所を狭められる渓流魚たちを追いかけ写真に収めた貴重な記録。 インターネット前夜…
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最新号 2020年12月号 Mid Autumn

特集
共鳴するウエットフライ
エキスパートが実践していること

 今号の特集はウエットフライ。十人十色、という言葉がこれほどマッチするフライフィッシングはないかもしれません。エキスパートたちには「この釣りを始めたきっかけ」から、今実践しているテクニックまで、さまざまな質問をぶつけてみました。すると、実は似たような釣り方をしていることも少なくない、ということに気づかされました。
 先般22年ぶりの復刊となった、佐藤成史さん著『瀬戸際の渓魚たち』。Special Topicsと題しまして、阿武隈高地の天然イワナについて現状を取材してきました。日本列島形成の背景をもとに浮かび上がってきたのは、イワナたちの「山越え」という仮説。人類の営みと比べたら気の遠くなるような時間をかけて脈々と受け継がれてきたイワナたちの「血」。そんな歴史を感じることのできる幸福と、現状への警鐘があぶり出されています。
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