本流ストリーマーの流し方

本流フィッシングをドローン撮影

杉浦雄三＝出演

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本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。

前回のウエットフライに続き、ストリーマーの解説です。縦に送り込むウエットフライとは対照的に、流れに対してある程度角度をつけてラインを置き、フライをスイングさせています。



両者の違いは
ウエットフライ＝縦の送り込み
ストリーマー＝スイング
と考えるとわかりやすいはず。



これを基準にすれば、
ウエットフライ＝石が入り組んだ複雑流れに向く
ストリーマー＝ランの終わり付近の流れが一定している場所に向く
と、ポイントの形状によっての使い所も見えてきます。

上空からみる良型レインボーとのやりとりも見ものです！



今回使用したタックル
ロッド：12フィート9インチ#8、11フィート#6
ライン：バリバス マスタースペック ヘビーDライン#8/9、#6/7
リーダー：ナイロン９フィート　0Xもしくは1X
ティペット：フロロ0〜2X　60cm前後


出演：杉浦雄三
収録時間：13分21秒

（2018年3月公開）
※映像内の情報は、収録当時のものです。

2018/4/2