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海人スタイル奄美

本流ウエットフライの流し方

本流フィッシングをドローン撮影

杉浦雄三=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


《Profile》
杉浦雄三(すぎうら・ゆうぞう)
1972年生まれ。愛知県高浜市でフライフィッシングのトータルサポートを行なうショップ「TEAL」を運営。クロダイをねらう海のサイトフィッシングも得意だが、犀川、高原川など中部地方の本流釣りにも詳しい。ここ数年はカナダに足を運び、スティールヘッドをねらっている。
●TEAL www.teal-flyfishing.com


本流フライフィッシングのエキスパート、杉浦雄三さんの釣りをドローンで撮影、その映像を見ながら杉浦さんに解説していただきました。

杉浦さんがウエットフライを使う時に重要視しているのは、虫の流下を意識してフライを縦に送り込むために、メンディングを多用してラインの先端を常に流れと平行にしておくこと。

そして、フライを沈めるために、キャスト後、手もとにはある程度のラインを余らせておき、ラインが下流に流れるのに合わせて送り込むことも重要です。

ウエットフライで釣れるイメージを掴むためにも、ぜひ最後までご覧ください(楽しいことが起こります!)。

今回使用したタックル
ロッド:12フィート9インチ#8、11フィート#6
ライン:バリバス マスタースペック ヘビーDライン#8/9、#6/7
リーダー:ナイロン9フィート 0Xもしくは1X
ティペット:フロロ0〜2X 60cm前後


出演:杉浦雄三
収録時間:16分09秒

(2018年3月公開)
※映像内の情報は、収録当時のものです。

杉浦さんがウエットフライとストリーマーの違いを解説した記事はこちら!
WET OR STREAMER?





2018/3/20

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【特集】ロッドティップで描く、トリックキャスト

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というわけで、扱いやすい短めのリーダーシステムで、ある程度ナチュラルに流すことができるプレゼンテーションテクニックのあれこれを紹介します。 また前号に引き続き、エキスパートのマスの気持ち考察、「タイトループ」セクションではグラスロッド・メーカーへのインタビュー、グラス特有のアクションを味わうキャスティングのコツなどを紹介します。


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