LOGIN
TACKLE SHOP DUSK

スカジットタクティクス入門│第9回

スカジットタクティクスを全9回でお伝えしていく

文・写真=仲野靖

Q1.スカジッ卜キャストが上手にできている人と、そうでない人の差が最も付くポイント、ここを押さえることが最も大切、という点を1 つ挙げてください

「まずは動作を正確に丁寧に、ゆっくりと行なうということですね。また、どの動作によってキャスティングの動力が得られているかを理解しておくこともとても大切です。スカジットキャストは、オーバーヘッド・キャストのような感覚でラインスピードを上げるというよりも、ローディングシークエンスによって作られた動力を無駄なくラインに伝えていくという考えを持ったほうがよいでしょう。それさえできれば、ラインの全長が短いこのシステムは、むしろキャストの難易度が低く、釣りに集中できることで多くのメリットがあることが実感できるようになります。なお、フローティングボディーとシンクティップというシステムは、決してウキとオモリのような関係ではなく、キャスト時もスイング時も、水中に入っている時の形を含めて1つのラインとして把握したほうがよいという点は付け加えておきたいですね」

 

 

Q2.スカジットキャストは、なぜ常にラインを水に付けた状態からスタートするのでしょうか?また、通常のラインウェイト(オーバーヘッド・キャストができる)よりも重たいボディーを使用する理由はなんですか?

※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。

2024/7/22

最新号 2026年3月号 Early Spring

【特集1】ルースニングNEO
【特集2】リール愛について2

冬季釣り場の拡大により、もはや「シーズンオフ」は存在しなくなったといってよいでしょう。ドライフライでのミッジング、スーパーライトなゼロGニンフィング、本流で行なうルースニングと、この時期(だけのものではないですが)の釣りをいくつか紹介しています。

2つめの特集として、前号から持ち越した「リール愛」。ロッドとの組み合わせのこだわり、ビンテージ感への思い入れなど、やはりフライフィッシャーの個性が際立つ誌面になっています。

このほか、ついに最終回を迎えた「細かすぎる!タイイングのベイシック」では、コノバー、ヘアウイングダンなどを解説。そして備前貢さんによる「フライフィッシングお伽噺 at オホーツク。」はこの釣りのワンダーが詰まった、すばらしく楽しい読み物です。

タイトループセクションは「カルフィルニア・ネイティブの守りかた」と題して、カリフォルニア州魚類野生生物局の取り組みのレポートを寄せていただきました。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING