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2月11日開催!FF EXPOメインイベント

さらに盛り込みます!

FlyFisher編集部=写真と文

「フライフィッシングの体験、知識のシェア」がコンセプトの
2月11日開催予定のイベント「FLY FISHING EXPO」。
出展社にはさまざまな情報をレクチャーをしていただきます。
メインステージでのイベントが決定しました!

FLY FISHING EXPO
フライフィッシング・エキスポ

開催日:2019年2月11日(月・祝)
時間:午前10~午後4時
会場:神奈川県川崎市TREX RIVER CAFE(トレックス・リバーカフェ)【MAP
募集人数:120名(定員になり次第締め切り)
参加費:4,000円+税(食事・ワンドリンク付)
中学生以下の参加は無料です!(食事が必要な場合は会場で別途ご注文ください)

▼お申し込みはこちらから!
申し込みフォーム
※お申し込みの確認後、主催者側からご招待メールをお送りいたします。
※ご招待メールが参加券になります。


安田龍司さん&仲野靖さんの「本流トーク」

福井県九頭竜川を中心に、日本の本流を釣るエキスパート安田龍司さんと、スティールヘッド・フィッシングとスカジットキャストのエキスパート仲野靖さんのコラボトークショーです。お題は「ラインシステムや釣り方の違い」、「スイングの釣りとナチュラルの釣りとは?」、「ラインのテーパーデザインの考え方とは?」「オーバーヘッドとスカジット、キャスティングの違いは?」「釣れるフライとは?」といった予定になっています。彼らの釣りはどこが同じでどこが違うのでしょうか? 実はおふたり、今までまともに話をしたことはありません。これまで見えてこなかった本流フィッシングが浮かび上がりそうです!

東知憲さんによる「フライキャスティング・ビデオクリップ・クリニック」

参加者の皆様にお願いです。皆様のキャスティング姿を会場のキャスティングエリアで撮影させてください。その映像を見ながら、東知憲さんに解説していただきます。室内の大型モニタで動画を見ながら、うまくできているところと、そうでないところを分析し、公開クリニックをいたします。動画を繰り返し見ながら、東さんのアドバイスを聞くことは、実際にロッドを握ってレッスンを受けるのとは違った気づきが得られるはず。問題は、会場で公開されるキャスティング映像をどれだけの方が撮影させてくださるかですが……、ご協力よろしくお願いいたします!

嶋崎了さんによる「スタンダードフライの魅力とタイイング」

今日、渓流のドライフライ・フィッシングにおいて、圧倒的に出番が多いのは、スタンダードではなく、パラシュートではないでしょうか? 特にリーダーシステムが長くなれば、スタンダードパターンの出番はどんどん減っていきます。このあたりを最近スタンダードパターンの使用頻度が高くなっているという嶋崎了さんに語っていただきます。なぜ最近はよく使っているのか? 逆になぜ一時期使わなくなったのか? 釣れる要素とは? 回転しない縦巻きのハックルとは? など、タイイングデモも交えてアピールしていただきます!

山口直哉さん&中峰健児さんによる「中禅寺湖タクティクス」

栃木県中禅寺湖の釣りに詳しいキャプチュードの山口直哉さんが登壇。ティムコ社の中峰健児さんとともに、中禅寺湖の魅力と攻略法をこれまで釣ってきた魚の写真とエピソードを交えて語っていただきます。効果的なフライのタイイングや、あまり語られていないドライフライでの釣り方など、今年の解禁が待ち遠しくなる情報を詰め込みます。


現在発表ずみのイベント内容はこちら!
FML、がまかつ、キャナル
C&Fデザイン、シマノ、ティムコ
トラウトアンドキング、モーリス(バリバス)、パタゴニア



会場はこちらです。

▼お申し込みはこちらから!
申し込みフォーム
※お申し込みの確認後、主催者側からご招待メールをお送りいたします。
※ご招待メールが参加券になります。

こちらの記事もどうぞ!
FLY FISHING EXPO 来年2月11日開催

【イベントに関するお問い合わせ】
主催:株式会社つり人社
TEL: 03-3294-0781
info@tsuribito.co.jp




2019/1/28

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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