LOGIN
GOOSE FACTOR

ウォルトンのショールームがオープン

セージ、レディントン、リオ製品が直接試せる

FlyFisher編集部=写真と文

セージやレディントン、リオを取り扱うウォルトンのショールームが2021年1月よりオープンしています。




営業時間は平日午前10〜午後6時まで。土日に訪問したい場合はHPより事前に連絡しておけば対応可能とのこと。



内部はざっくりとこんな感じです。

ロッドやラインのバリエーションが増え続ける昨今、やはり購入するなら直接振ってからにしたいですよね。ショールームの特徴は、同社が取り扱うほぼすべての商品を直接触れること。ここでは、セージのロッドなら番手違いも含めて56モデル、レディントン15モデル、リオのラインは40モデル以上を試すことができます。






ショールームの目の前を流れる浅川で試投をすることができますし、うれしいのは、もともと自分が持っている他社製のロッドやラインも持ち込み可能なこと。

ほか、ウエーダーの試着も可能。





現在は新型コロナの影響もあり、難しいところだが、手指消毒用アルコールの設置や換気など感染対策にも気を配っていいます。



営業担当の藏薗渓太さん。

「今は難しい情勢ですが、落ち着いたら積極的にロッドやラインに直接触っていただける機会を増やしていきたいです。直接来られない方のためにも出張いたします!」







2021/4/26

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING