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ささきつりぐ

どうすればノットの強度は上がる?

数値が教えてくれるフライとティペットの接続

ジャパンゲームフィッシュ協会=協力

よく使われるクインチノットを基本にした3つの結びを強度試験機にかけて数値化してみることにした。潤滑の有無や締め込み加減の違い、また瞬間接着剤の使用は強度に変化を与えるのかなどを試してみたら、興味深い数値が得られた。
この記事は2009年12月号に掲載されたものを再編集しています。

できるなら結びは簡単で強いほうがよい。とは誰もが思うこと。釣り場で使用頻度の多い結びであればあるほど、そう感じる。そこで今回はフライとティペットの接続に焦点を当て、いくつかの実験を試みることにした。

日頃協力をいただいている本誌筆者陣のアンケートで得た、最も多いインプルーブド・クリンチノットを基本に、アイに2回通してからインプルーブド・クリンチノットを行なうトライリーンノット、さらにインプルーブド・クリンチノットのベースともいえるクリンチノットの3種を中心に計測を行なった。

※ノットは全て強度試験機により計測。ティペットは5Xナイロン・モノフィラメントで統一。5Xナイロンの強度を測定し、その数値をMAXとする。2名によるノットで5回以上、計10回以上の計測による平均値を数値化することにした。

テスト1 各ノットの計測結果

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2024/1/12

最新号 2026年3月号 Early Spring

【特集1】ルースニングNEO
【特集2】リール愛について2

冬季釣り場の拡大により、もはや「シーズンオフ」は存在しなくなったといってよいでしょう。ドライフライでのミッジング、スーパーライトなゼロGニンフィング、本流で行なうルースニングと、この時期(だけのものではないですが)の釣りをいくつか紹介しています。

2つめの特集として、前号から持ち越した「リール愛」。ロッドとの組み合わせのこだわり、ビンテージ感への思い入れなど、やはりフライフィッシャーの個性が際立つ誌面になっています。

このほか、ついに最終回を迎えた「細かすぎる!タイイングのベイシック」では、コノバー、ヘアウイングダンなどを解説。そして備前貢さんによる「フライフィッシングお伽噺 at オホーツク。」はこの釣りのワンダーが詰まった、すばらしく楽しい読み物です。

タイトループセクションは「カルフィルニア・ネイティブの守りかた」と題して、カリフォルニア州魚類野生生物局の取り組みのレポートを寄せていただきました。


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