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巨大ストマックポンプの作り方

バチ抜けシーバス、本流の大型マス、海アメ、海サクラなどに使えます

黒石真宏=解説

カバンから取り出されたのは、ギョッとするほど巨大なストマックポンプ。
写真上のものが全長約34cmで、写真下の通常タイプがまるでお子様用に見えるくらい。
湖だけでなく、本流の大型マス、北海道の海アメ、海サクラ、バチ抜けシーバスなど、使いどころはいろいろありそうです。
黒石さんはこれを使って、中禅寺湖でひとり楽しんでいるそうで、
これだけの情報社会ですが、魚の胃内容物はやはり自分で確認するのがよいようです。


《Profile》
黒石真宏(くろいし・まさひろ)
1958年生まれ。東京都目黒区在住。
桂川忍野でのマッチング・ザ・ハッチに精通。フライフィッシャー誌での連載で、当時ほとんどの人が気づいていなかった水生昆虫のハッチや魚の食性を紹介した。現在は忍野だけでなく、長野県・犀川、栃木県・中禅寺湖など特色の違うフィールドでも楽しんでいる。

◆関連動画
ENDLESS FLOW
黒石さんに忍野での釣りを解説していただきました。

まずは作り方を解説!


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2023/11/27

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