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フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

イワナ曼荼羅プロジェクト、始めます!

みなさまからのイワナの写真を大募集!

FlyFisher編集部=写真と文


【2023年2月17日追記】
プロジェクトを公開してから1日たちましたが、かなりの数の投稿をいただき、大変感激しております。皆様、本当にありがとうございます! まだまだ募集中ですので、以下に佐藤成史さんのSNS投稿でのコメントも追記いたします!


「イワナ曼荼羅プロジェクト」ということで、FlyFisher MAGAZINE初夏号(2023年4月21日発売予定)の企画で、全国のイワナの画像を募集しています。特に変わっているとか、こんなの普通だというような個人の意識や先入観をできるだけ排除して、「いつもそこにいるイワナ」の画像を拝見させてください。

放流履歴があったとしても、元の魚が戻ってきたなとか、これぞ居つきのイワナだという実感をお持ちなら、そうした背景の情報と共に、そんなイワナたちの実像をぜひ拝見させていただければと思います。

想像するだけでワクワクする企画です。

ぜひご協力をよろしくお願いいたします!



現在、次号FlyFisher MAGAZINE初夏号(2023年4月21日発売予定)に掲載するイワナに関しての特集記事を制作しています。

小誌連載、「瀬戸際の渓魚たち」で全国を釣り巡っている佐藤成史さんと企画の打ち合わせをしている中で、みなさまが釣ったイワナの写真を募集してエリア別に、できるだけたくさん並べてみると面白い発見があるのではないか、と思い至りました。

名付けて「イワナ曼荼羅」です。

隣り合ったエリアでも模様が実はまったく違う、もしくは離れた場所なのに、模様が酷似しているということもあるかもしれません。

お送りいただきたいのは、決して珍しい模様のイワナではなく、エゾイワナ(アメマス)、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ゴギを含めた、みなさんが普段釣っている「普通の」イワナです。


模様が分かる生きたイワナの写真をお願いします。


写真は以下の2点を条件とさせていただきます。

1:釣法はフライフィッシングに限りませんが、生きているイワナの写真であること

2:模様がしっかりと判別できること

です。


写真の簡単な情報もお書きください。


1:氏名

2:ふりがな

3:誌面掲載時にご希望されるお名前(ハンドルネームなど)。希望しない場合は「希望なし」とお書きください

4:釣った地域(岩手県北部、などで構いません)

5:釣った水系(できるだけ細かく書いていただけるとありがたいですが、できる範囲で結構です)

6:コメントとして釣れた状況など、気になること

をお書き願います。


投稿は専用投稿フォーム、もしくはメールで!


●投稿フォームの場合

以下のフォームから投稿可能です。

イワナ曼荼羅専用投稿フォーム

投稿フォームをご利用される場合は、1件の投稿につきイワナ1尾ぶんの写真をお送りください。

●メールの場合

つり人社問い合わせメールアドレス:info@tsuribito.co.jpよりお願いします。

件名に「イワナ曼荼羅」とお書きいただき、上記の項目をお書きください。

メールの場合は複数の写真を一度にお送りいただけます。


SNSでも募集します!


また、InstagramおよびFacebookにて、#イワナマンダラ、もしくは#イワナ曼荼羅、で投稿していただければ、編集部よりご連絡いたします。
投稿に釣った地域、水系、をコメントいただけると助かります。

締め切りは2023年3月5日(日)です。


募集の締め切りはひとまず2023年3月5日(日)といたしますが、それ以降も投稿していただければ、イワナの写真データをアーカイブし続けたいと考えております。

ご投稿いただいた写真は佐藤成史さんに整理していただき、記事にまとめる予定です。
※お送りいただいた画像すべてを掲載できない場合があります。
※画像はつり人社の他書籍でも使用させていただく場合がございます。予めご了承願います。


写真のイメージはこんな感じです。


島根県南部高津川水系



岐阜県東部飛騨川水系



長野県南部千曲川水系



新潟県南部魚野川水系


山形県南部最上川水系



宮城県中部名取川水系



秋田県中部雄物川水系



秋田県北部米代川水系



誌面に採用された方の中から抽選でFlyFisherステッカーをプレゼントいたします!

ご応募、お待ちしております!

2023/2/16

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


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