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アカサカ釣具

フリーノットの結び方と長所

名手が使うハリソンズ・ループノット

杉浦雄三/刈田敏三=解説
杉浦雄三さんがストリーマーを結ぶ際のフリーノット。輪が大きくなりすぎると、ヘッドに掛かってしまうトラブルが起こる

本流の名手や、マッチング・ザ・ハッチにこだわるエキスパートも取り入れているフリーノット。文字どおりフライの動きの自由度が高まるこのノットだが、どうやら彼らが注目しているメリットは、また別のところにあるようだ。
この記事は、2017年2月号に掲載されたものを再編集しています。

ハリソンズ・ループノットの結び方

①本結びを1回作った状態で、本線をアイに通す。できるだけ結び目は小さくしておく

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2024/1/5

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最新号 2025年3月号 Early Spring

【特集】ロッドティップで描く、トリックキャスト

プレゼンテーション時、さまざまな形状でラインを落とすためのキャストは「トリックキャスト」と総称されます。
日本での釣りで主に使われるのはアップストリーム、もしくはアップクロスでフライをナチュラルに流すためですが、これには長めのティペット、リーダーを使うことが有利だと多くの人が認めるところ。しかしそれだと、いかんせん取り扱いがとても難しい……。
というわけで、扱いやすい短めのリーダーシステムで、ある程度ナチュラルに流すことができるプレゼンテーションテクニックのあれこれを紹介します。 また前号に引き続き、エキスパートのマスの気持ち考察、「タイトループ」セクションではグラスロッド・メーカーへのインタビュー、グラス特有のアクションを味わうキャスティングのコツなどを紹介します。


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