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Bibury Court

フリーノットの結び方と長所

名手が使うハリソンズ・ループノット

杉浦雄三/刈田敏三=解説
杉浦雄三さんがストリーマーを結ぶ際のフリーノット。輪が大きくなりすぎると、ヘッドに掛かってしまうトラブルが起こる

本流の名手や、マッチング・ザ・ハッチにこだわるエキスパートも取り入れているフリーノット。文字どおりフライの動きの自由度が高まるこのノットだが、どうやら彼らが注目しているメリットは、また別のところにあるようだ。
この記事は、2017年2月号に掲載されたものを再編集しています。

ハリソンズ・ループノットの結び方

①本結びを1回作った状態で、本線をアイに通す。できるだけ結び目は小さくしておく

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2024/1/5

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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