LOGIN
Little Bell

EPフラッタークラブ

ボディーに幅を持たせることによって、スローなリトリーブでも姿勢が安定する。またフォーリングでアピールする

鈴木 寿=フライタイヤー

EPフラッタークラブ

 

ボディーに幅を持たせることによって、スローなリトリーブでも姿勢が安定する。またフォーリングでアピールすることもねらっている

 

◆関連記事

速く見せるorゆっくり見せる

EPカービープロウン

フラッツスライダー

クリスタルマンティス・シュリンプ

 

 

 

Material

・フック……がまかつ管付きチヌ4 号

・スレッド……ダンビル140 デニール・ダークブラウン

・ウイードガード……モノフィラ20lb

・アイ……チェーンボール SまたはM

・テイル……フォックステイル・ダークブラウン、ミッジレインボーフラッシュ・ピーコック

・ラバーレッグ……フラッターレッグス・ブラックオリーブ、マイクロクラッシャーレッグス オリーブクリア

・ボディー……EP ファイバー・タン、ゴールデンオリーブ

 

 

 

タイイングの手順

 

Step1

フックをセットして下巻き後、チェーンボールをシャンクの真上に取り付けてから、キール状にセットし直し、アイの下にモノフィラを2つ折りにして取り付け、ウイードガードとする

 

Step2

ミッジレインボーフラッシュを4つ折にしてベンドの根元に取り付ける。その後折り目を切って8本にする

 

Step3

フォックステイルをシャンクの真上に巻き留める

 

Step4

スレッドをたすき掛けにして、テイルを左右に分ける

 

※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。

 

※以下の本誌からもご覧いただけます

書影をクリックするとアマゾンのサイトへジャンプします。

FlyFisher2023年3月号 Early Spring

【特集1】南の島のフラットフィッシング

【特集2】水生昆虫小宇宙2023(おもに)メイフライ編

ここ数年、急速に広がっている日本のフラットフィッシング。 南のフィールドが開拓され、これまでメジャーだったクロダイとトレバリーに加えて、さまざまな対象魚が注目されています。 フィッシングガイドの数が増加していることも、この釣りをさらに楽しみやすくしてくれています。 まだまだ試行錯誤が続きますが、今号では、現時点でのメソッドやフライパターンなども紹介します。 また、「水生昆虫小宇宙2023」として水生昆虫研究家/写真家の刈田敏三さんによる解禁当初に注目すべきメイフライを解説していただいています。刈田さんがこれまでずっと提言しているように、私たちが見るべきは「ハッチ」ではなく「ドリフター」です。これらの虫がどのような形態で流下してくるかのサンプル写真が並びます。 さらに、さりげな添えられた刈田さんのフライパターンは長年研究を重ねてきた年輪とすごみが感じられます。


2023/2/20

つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
Little Bell
つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
Little Bell

最新号 2025年3月号 Early Spring

【特集】ロッドティップで描く、トリックキャスト

プレゼンテーション時、さまざまな形状でラインを落とすためのキャストは「トリックキャスト」と総称されます。
日本での釣りで主に使われるのはアップストリーム、もしくはアップクロスでフライをナチュラルに流すためですが、これには長めのティペット、リーダーを使うことが有利だと多くの人が認めるところ。しかしそれだと、いかんせん取り扱いがとても難しい……。
というわけで、扱いやすい短めのリーダーシステムで、ある程度ナチュラルに流すことができるプレゼンテーションテクニックのあれこれを紹介します。 また前号に引き続き、エキスパートのマスの気持ち考察、「タイトループ」セクションではグラスロッド・メーカーへのインタビュー、グラス特有のアクションを味わうキャスティングのコツなどを紹介します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING