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WILD LIFE

柿沼健二さんの止水のスペイキャスト

「ツーハンド・キャスティングを分かりたい」連動

FlyFisher編集部=写真と文
FlyFisher Early Spring 2022 特集「ツーハンド・キャスティングを分かりたい」より、柿沼健二さんのキャスティングです。


柿沼さんにはスカジットキャストを披露していただきました。

タッチ&ゴー・アンカーのスイッチキャストと、サステインドアンカーのペリーポーク、ダブルスペイをご覧いただけます。

動画は真上から見たラインの動きも確認できます。


動画はそれぞれのキャストを通常スピードと1/2に落としたものを交互にご覧いただけるように編集しました。通常再生で全体のテンポやタイミング感を、スロー再生では細かな動きをご確認ください。


連続写真

 

2022/1/21

つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
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最新号 2023年12月号 Early Autumn

【特集】尖ってるドライフライ

今号では、編集部が「面白いな」と感じた渓流用のドライフライのタイイングと考え方を紹介します。取り上げるのは、パラシュートスパイダー、エルクファンタジィ、丹沢スペシャル、マジックバレット、里見パラシュート、ヨッパラ、特殊部隊の7本です。これらを並べてみると、みなさん気にかけているのは、耐久性、浮力の持続性だけでなく、「誘い」であることがわかります。水面の流れより遅く流れる、フライそのものが揺れる、マテリアルが揺れる、などさまざまですが、いわゆるナチュラルドリフト以上の効果を明確にねらっているものがほとんど。来シーズンに向け、ぜひ参考にしてください。
またウォルト&ウィニー・デッティ、ハリー&エルシー・ダービーに関するフライタイイングの歴史、そして、『The Curtis Creek Manifesto』(日本ではご存知、『フライフィッシング教書』として翻訳されています)の作者、シェリン・アンダーソンについても取り上げています。


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