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海人スタイル奄美

スイングフライのタイイング

2021年2月19日(金)、19時30分スタート

FlyFisher編集部=写真と文

『スイングフライのタイイング』

■開催日:2021年2月19日(金)
■時間:19時30分〜20時30分


どなたでも、こちらから視聴できます。

動画リンクはこちら

FlyFisherのフェイスブックページでも同時に配信します。

環境に合わせてお楽しみください。

また、映像は配信後アーカイブとしてFlyFisher ONLINEのMOVIEページで公開しますので、見逃した方(FlyFisher ONLINE会員限定です)もご覧いただけます。

《Profile》
仲野 靖(なかの・やすし) 1969年生まれ。スカジットキャストの考案者エド・ワードさんを中心に立ち上がったメーカーOPST唯一の日本人R&Dスタッフ。スティールヘッドだけでなく、アトランティックサーモンの釣りの経験も豊富。現在は製品開発はもとより、スクールも精力的に開催している。
●FML fmlec.com/


今回巻くフライはこちらです。



OPSTの仲野靖さんに「スイングフライ」と呼ばれるパターンを解説していただきます。

形状はどちらかというとストリーマーに近いのかもしれませんが、スイングさせて使うフライの総称として北米などでは存在感を高めています。

ストリップトラビットを使った、日本でも実績のある「スイングリーチ」を巻きながら



スイングの釣りとは?
(現在北米で注目されているトラウトスペイやマイクロスカジットについて)


対象魚の違い
(スティールヘッドとアトランティックサーモン、川に定着しているニジマスの違い)


それぞれの対象魚に向けて選ぶべきマテリアルの特徴


同じくフライ形状の違い
(形、大きさ、重さなど)

などを解説していただく予定です。


このタイプのフライとしては「イントゥルーダー」が有名ですが、これはウインタースティールヘッドを釣るために考案されたもので、そのまま日本のニジマスに有効なわけではありません。

対象魚の特性をふまえたフライの巻き方や使い方、考え方を徹底的にお聞きします!


2021/2/14

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


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