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シューティングヘッドのベーシック 2/2

快適に扱うためのコツ

望月 和美=解説
リトリーブ時の基本姿勢。ロッドティップとラインは一直線に保つ

コンパクトな動作でロングキャストができ、ポンドタイプの管理釣り場でも便利なシステム。フルラインとはちょっと違う、ロッドの振り方やラインの扱い方を覚えていれば、フィールドに着いても迷わない。今回は、より快適にシューティングヘッドを扱うコツを解説。
この記事は2013年1月号に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
望月 和美(もちづき・かずみ)
1959年生まれ。キャップス社に勤務しながら、シューティングヘッドを使ったウエットフライの釣りを中心に、キャスティング、タイイングのスクールを精力的に実施している。

こちらのページは下記のURLに移動しました
https://flyfisher.tsuribito.co.jp/archives/st_basic

2018/12/20

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


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