LOGIN
Little Bell

超ショートホールで飛ばす

トーナメントキャスティングの現在

岡本堅史=レポート
スロバキアのLucia Gurska選手。オレンジのホールディングラインと黄色のランニングラインの結び目が胸のエンブレムの下にあることから、写真はシュート時に手を離した瞬間だと分かる

純粋に距離を競うキャスティングトーナメントでは、普通の釣り人には聞き慣れないテクニックも存在する。そのひとつが、この「超ショートホール」。なぜ短いホールが、トーナメントの場で行なわれているのか? その理論を、女子の世界チャンピオンであるAlena Klauslerさんに聞いた。
この記事は2015年3月号に掲載されたものを再編集しています。

純粋に飛ばすために

フライキャスティングに限らず、遠くに飛ばす目的でロッドを使う場合は、より重い負術がかけられる長くて硬いロッドが有利といえる。しかし、そのようなロッドを使ったとしても、使い方を間違えると、逆に「飛ばない」結果を生み出しかねない。

遠くに飛ばすためにトーナメントキャスティングで使われ始めたダブルホールというテクニック。今では一般的な技術として、多くのフライフィッシャーたちが、その恩恵をうけている。

トーナメントキャスティングから生まれたテクニックには、まだ広く知られていないものもある。実際の釣りにも使えるものが、まだまだ数多く存在しているのだ。そのひとつとして、今回は超ショートホール・テクニックを紹介したい。
※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。

2024/12/5

最新号 2026年3月号 Early Spring

【特集1】ルースニングNEO
【特集2】リール愛について2

冬季釣り場の拡大により、もはや「シーズンオフ」は存在しなくなったといってよいでしょう。ドライフライでのミッジング、スーパーライトなゼロGニンフィング、本流で行なうルースニングと、この時期(だけのものではないですが)の釣りをいくつか紹介しています。

2つめの特集として、前号から持ち越した「リール愛」。ロッドとの組み合わせのこだわり、ビンテージ感への思い入れなど、やはりフライフィッシャーの個性が際立つ誌面になっています。

このほか、ついに最終回を迎えた「細かすぎる!タイイングのベイシック」では、コノバー、ヘアウイングダンなどを解説。そして備前貢さんによる「フライフィッシングお伽噺 at オホーツク。」はこの釣りのワンダーが詰まった、すばらしく楽しい読み物です。

タイトループセクションは「カルフィルニア・ネイティブの守りかた」と題して、カリフォルニア州魚類野生生物局の取り組みのレポートを寄せていただきました。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING