LOGIN
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

チューブフライを巻く(タイイング編)

チューブにマテリアルをしっかり乗せる

滝元 一=解説

動きがよく、バレにくく、フック交換も楽。そんなチューブフライを美しく巻くコツは、ウイングのボリュームをコントロールして、いかにヘッド部をコンバクトにするかにある。今回はオーソドックスなパターンのタイイングとともに、チューブへのマテリアルの取り付け方を解説。
この記事は2013年2月号に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
滝元 一(たきもと・はじめ)
1972年生まれ。群馬県在住。シングルハンドやスイッチロッドを使った利根川や犀川といった本流の釣りを得意とし、チュープブライも多用。スペイキャスティングの釣りにも熱く、海外のサーモンリバーでも経験を積んでいる。




このページはこちらに移動しました

2018/12/12

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING