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海人スタイル奄美

チューブフライを巻く(応用編)

コーンヘッドと組み合わせる

滝元 一=解説

動きがよく、バレにくく、フック交換も楽。そんなチューブフライを美しく巻くコツは、ウイングのボリュームをコントロールして、いかにヘッド部をコンバクトにするかにある。前回はチューブへのマテリアルの取り付け方を解説したが、今回はさらにコーンヘッドを組み合わせたパターンのタイイングを紹介。
この記事は2013年2月号に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
滝元 一(たきもと・はじめ)
1972年生まれ。群馬県在住。シングルハンドやスイッチロッドを使った利根川や犀川といった本流の釣りを得意とし、チュープブライも多用。スペイキャスティングの釣りにも熱く、海外のサーモンリバーでも経験を積んでいる。




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2018/12/17

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最新号 2025年3月号 Early Spring

【特集】ロッドティップで描く、トリックキャスト

プレゼンテーション時、さまざまな形状でラインを落とすためのキャストは「トリックキャスト」と総称されます。
日本での釣りで主に使われるのはアップストリーム、もしくはアップクロスでフライをナチュラルに流すためですが、これには長めのティペット、リーダーを使うことが有利だと多くの人が認めるところ。しかしそれだと、いかんせん取り扱いがとても難しい……。
というわけで、扱いやすい短めのリーダーシステムで、ある程度ナチュラルに流すことができるプレゼンテーションテクニックのあれこれを紹介します。 また前号に引き続き、エキスパートのマスの気持ち考察、「タイトループ」セクションではグラスロッド・メーカーへのインタビュー、グラス特有のアクションを味わうキャスティングのコツなどを紹介します。


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