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GOOSE FACTOR

「オレンジ&ピーコック」を巻く

瀬の中を釣るテレストリアル・ウエット

杉浦雄三=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


《Profile》
杉浦雄三(すぎうら・ゆうぞう)
1972年生まれ。愛知県高浜市でフライフィッシングのトータルサポートを行なうショップ「TEAL」を運営。クロダイをねらう海のサイトフィッシングも得意だが、犀川、高原川など中部地方の本流釣りにも詳しい。ここ数年はカナダに足を運び、スティールヘッドをねらっている。
●TEAL www.teal-flyfishing.com

「オレンジ&ピーコック」は、ピーコックにオレンジカラーのハックルを巻いた、テレストリアル的な要素の強い本流用ウエットフライ。

初夏の犀川や宮川など、各地の本流で使用するパターンとして、杉浦さん自身多くの実績を得ているパターンです。

特に渓魚やトラウトが瀬の中に入り始める6月頃の時期に有効で、速い流れの中でも活躍します。

出演(タイヤー):杉浦雄三
収録時間:4分57秒
(2018年10月公開)
※映像内の情報は、収録当時のものです。

オレンジ&ピーコック
●フック……バリバス2410V #8
●スレッド……6/0ブラック
●タグ&ボディー……フラットティンセル(M)
●リブ……オーバルティンセル・ゴールド(M)
●テイル……ピーコックソード
●サイド……スペイピーヘン
●スロート……ヘンネック・ダイドオレンジ
●ウイング……ピーコック・ランプフェザー




2018/10/25

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


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