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GOOSE FACTOR

「マーチブラウン」のタイイング

どこでも使える定番ウエットを巻く

工藤 淳=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


《Profile》
工藤 淳(くどう・あつし)
青森県・三沢市在住。地元青森県の渓流域を中心にウエットフライの釣りを楽しむ。「Phase-D」のブランド名で、サーモンフライのタイヤ―としても活躍し、近年はタイイングスクールの講師を務める機会も多い。
Phase-D 

さまざまな場面で使い勝手の多いウエットフライの定番パターン、マーチブラウンのタイイングを工藤淳さんが解説します。

タグ、ダビングボディー、そしてウイングなど、ウエットフライ・タイイングのコツを紹介。丈夫で、魚を掛けても壊れにくく巻かれたパターンは、結果的に綺麗な仕上がりにもつながります。

マーチブラウンは、ウエットフライの中では比較的シンプルでベーシックなパターンですが、さまざまなスタイルのフライに使えるテクニックが満載の1本。まだウエットフライを巻いたことがないという人も、まずはこのパターンから挑戦してみては?

出演(タイヤー):工藤 淳
収録時間:10分34秒
(2018年7月公開)
※映像内の情報は、収録当時のものです。

マーチブラウン
●フック……SAWADA オールドリマリック #6
●スレッド……16/0
●タグ……ゴールドフラットティンセル・スモール
●テイル……パートリッジ
●リブ……オーバルゴールドティンセル
●ボディー……ヘアズイヤー・オリーブ
●ハックル……パートリッジ・グレーネック
●ウイング……ヘンフェザント・ウイングクイル(一対)





2018/7/11

最新号 2025年9月号 Mid Summer

【特集】Layered Beauty ウエットフライを編む

マテリアルを細かく選別し、いざフックに巻き留める緊張とその後、納得のいくウエットフライが完成した時の達成感は、釣りに匹敵する喜びがあります。 今号はそんな美しいフライを巻くためのテクニックを解説。 スレッドひと巻きひと巻きの、細かな仕事が、総合的な完成度につながります。 とはいえ、美しさの基準はひとそれぞれ。
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