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Bibury Court

ロングティペットを操る

渓流でトラブルなく、フライを流すために

渋谷直人=出演

※この動画は、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


20フィートを超えるロングリーダー・ティペットを操るテクニックを紹介。今回は実際のフィールドで多用するサイドキャストと、渓流域では比較的ロングレンジとなる12mほどの距離を釣るためのキャストを解説します。

長いシステムを渓流でトラブルなく扱うことを目的に、コンパクトなロッド操作でアークを広く確保する、リストを効果的に使ったテクニックをレクチャー。

また、「なぜ長いティペットが扱いにくいか」という問題をキャスティングで解決する考え方として、まずはラインに「たるみを作らない」、「引っ張り続ける」ということをアドバイスしています。

ロングティペットの釣りに挑戦したけど馴染めない、実際に現場ではトラブルが多くなる……などキャスティングの悩みに直面している人は必見です。

出演:渋谷直人
収録時間:12分59秒

(FlyFisher2016年3月号より)
※映像内の情報は、収録当時のものです。





2017/1/22

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

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