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西日本トラウトフィッシング・フェスティバル in KAMIKAWA

5月21日(日) 9:30〜15:30 神河町役場前ふるさと広場にて開催

FlyFisher編集部=写真と文


私達NPO法人「兵庫トラウトファウンデーション」は地域活性化を目指し、発足から11年間釣り場環境の維持に努めて参りました。

多くのトラウトフィッシング愛好家の皆さんのご理解とご協力を賜り、活動にご理解をいただく会員のみなさんの会費で放流を行い、河川清掃やセミナーなどを開催しております。

昨今は神河産トラウトの養殖、育成も開始し、HTFで育ったニジマス達が釣り人を楽しませる日も近づいております。

また1人でも多くの愛好家に市川を知っていただくべく「お試し入会」とも言える会員によるアテンド制度もスタートし、初めてのお客様に対する「ボランティアによる河川ガイド」という日本で初めての取り組みを初めております。

この度、更に新しい取り組みとして「トラウトフィッシングを愛する方々の交流の場」を設けるべく、沢山のハンドクラフトメーカー様とフライタイヤー様にお集まりいただくことになりました。

市川の素晴らしいフィールドで是非皆様の交流を広げ深めていただき、より良いフィッシングライフを満喫していただければとても嬉しく思います。

是非ご家族、ご友人お誘い合わせの上、神河トラウトフィッシング・フェスティバルにお越しください。



2023/4/26

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


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